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April 28, 2017

番外編 Staatsoperette Dresden 1017/18シーズンプログラム

Dresden201718

長年の懸案であった市内中心部への復帰を果たしたStaatsoperette Dresdenですが、来シーズンのプログラムが発表されたので、ご紹介しましょう。

オペレッタ・プレミア
Feriの食指が動きそうな4作品が取り上げられます。浮気したくなっちゃいますね(笑)。

FRAU LUNA
フォルクスオーパーでも上演されていたPaul Lince作曲のベルリン・オペレッタ「Frau Luna」(ルーナ夫人)が取り上げられました。

ドイツのオペレッタなので、ある意味、お得意のジャンルと言えるかも知れません。

プレミアは、2018年1月28日。フォルクスオーパー版は奇抜な演出でしたが、どのように仕上げてくるか、興味がありますね。

DIE CSÁRDÁSFÜRSTIN
ご存じEmmerich Kálmán作曲の名作オペレッタ「チャールダーシュの女王」。以前も同劇場で上演されていましたが、新演出での再登場です。演出もさることながら、タイトルロールのシルヴァの出来が本作品のキーポイントなだけに、誰が起用されるか注目されるところです。

プレミアは2018年6月30日に行われ、7月中に7公演、上演されます。

DIE LUSTIGE WITWE
Franz Lehárの代表作で、フォルクスオーパーでもレパートリーとして2017/18シーズンも継続上演されます。Feriは、旧劇場時代に観ていますが、風刺の効いた演出だったことが印象に残っています。さて、今回の演出は、どのようになるでしょうか。

2017年9月30日がプレミアで、10月から12月にかけて11公演、上演されます。なお、10月1日は「70 Jahre Staatsoperette Dresden」の記念公演になる模様です。正直、これは観たいところ‥

CANDIDE
「キャンディード」はLeonard Bernstein作曲の作品ですが、Dresdenではオペレッタという位置づけになっています。ちなみにフォルクスオーパーでは、コンサート形式のミュージカルで上演されました。

プレミアは2018年3月3日で、3月から6月にかけて10公演、上演されます。

Drs20171802

オペレッタ・レパートリー
レパートリーとしては、以下の作品が上演されます。

ORPHEUS IN DER UNTERWELT
Jacques Offenbach作曲のオペレッタ「地獄のオルフェ」。2017年9月から12月にかけて11公演、上演されます。

IM WEISSEN RÖSSL
「白馬亭にて」はフォルクスオーパーでは、来シーズン、外れてしまいましたが、Dresdenではレパートリーとして残りました。やってくれますね。ただ、演出はドイツ風で、ある意味、オーストリアをおちょくっている面があります。
2017年11月から2018年1月にかけて、9公演、上演されます。

DIE FLEDERMAUS
鉄板オペレッタの「こうもり」もレパートリーとして加わっています。ただし、フォルクスオーパーと異なり、シーズンを通しての上演ではなく、2018年4月から6月にかけての上演です(7公演)。

オペラ・プレミア
DIE DREIGROSCHENOPER
「三文オペラ」はKurt Weill作曲の音楽劇です。プレミアは2018年4月28日。

HÄNSEL UND GRETEL
Engelbert Humperdinck作曲のクリスマスシーズン定番オペラ。子供向けという位置づけで上演する劇場が多いようです。プレミアは1017年12月2日で、12月中に9公演、上演されます。

オペラ・レパートリー
以下の3作品がレパートリーとして上演されます。
-DIE HOCHZEIT DES FIGARO
DAS MÄRCHEN VOM ZAREN SALTAN
MARÍA DE BUENOS AIRES

ミュージカル・プレミア
ZZAUN! – DAS NACHBARSCHAFTSMUSICAL
Alexander Kuchinka作曲のミュージカルです。10月28日にプレミアが行われますが、10月26日、27日に事前公演が設定されています。2017年10月から2018年6月にかけて11公演、上演されます。

○ミュージカル・レパートリー
WONDERFUL TOWN
2017年9月から2018年4月にかけて17公演、上演されます。レパートリーで17公演ですから、人気が高かったと思われます。

LA CAGE AUX FOLLES
「ラ・カージュ・オ・フォール」は、かつてフォルクスオーパーでも上演されていたミュージカル作品。2018年5月から6月にかけて、11公演上演されます。

全体的にミュージカルの上演回数が増えていますが、まだまだ劇場名にふさわしくオペレッタの演目が多いのが嬉しいところ。

しかも、「メリーウィドウ」と「チャールダーシュの女王」という魅力的なプログラムが新演出で上演される点が注目されるところ。

新劇場に移って、劇場スタッフも気合いが入っていることがうかがわれます。

このほか新劇場へ移転したにもかかわらず、料金がお手頃なども嬉しいところです。最も高い、KAT Cの1でも43Euroです。さらに興味深いのは曜日によって同じ演目でも値段が異なること。恐らく集客を考慮しているのだと思いますが、色々と工夫していることがわかります。

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オペレッタ |

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