« オーストリアのエアコンですが‥ | Main | Wiener Schnitzelよもやま話(上) »

May 31, 2017

雹(ひょう)の被害

Img_2015_09_3921

5月も今日でおしまいですが、今日は「気象にまつわる話題」をお届けしましょう。

こちらでは、日本以上に雹(ひょう)が降ることがあります。

ちなみに、気象の世界では、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒を雹と言い、直径5mm未満のものは霰(あられ)と区別されています。

今のところ、Feri自身はオーストリアで雹を経験したことはありませんが、オーストリアでは夏になると積乱雲が発達し、強いにわか雨が降ることがあります。

Img_2012_06_3043

とくに山が迫っている地域では積乱雲が発生しやすいことも要因になっているようです。

雹は積乱雲から降るのですが、地表付近の温度が高いと、氷が溶けてしまうため、5月から6月に多いと言われています。

降雹による被害を雹害(ひょうがい)と言いますが、直径が5cm以上もあるような巨大な雹の場合、落下速度が100km/hを超え、単独でも甚大な被害を出します。

最初にお目にかけた写真は、ウィーンで見かけた自動車。どうやら雹の直撃を受けたようで、ボンネットがかなり凹んでいます。

人間がこんな雹の直撃を受けたら、大変なことになりそうです。当然のことながら、家屋の屋根やガラス、農作物にも大きな被害をもたらすことでしょう。

Img_2012_06_3044

という訳で、雹が降ってきたら、丈夫な建物の中に非難するのが正解です。

雹害については、こちらでも時々、テレビや新聞などで、ニュースとして取り上げられるので、やはり深刻な問題なようです。

ちなみにニーダーエスターライヒ州に住むFeriの友人は、自宅で雹が降ったのを何度か経験しているそうですが、気象現象なだけに、防ぎようがないのが難点。

実際、どの程度、インパクトがあるのかYouTubeに掲載されていたオーストリアでの雹の映像をご紹介しましょう。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります delicious

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« オーストリアのエアコンですが‥ | Main | Wiener Schnitzelよもやま話(上) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« オーストリアのエアコンですが‥ | Main | Wiener Schnitzelよもやま話(上) »