« 40周年を迎えたガラス瓶リサイクル事業 | Main | タワークレーン撤収中 »

May 09, 2017

卵のばら売り

Img_2017_02_0311

今日は「ウィーンのキッチンから」、「卵の販売に関する話題」をお届けしましょう。

このブログでも時々、ご紹介していますが、オーストリアでは、玉子の等級付けが非常にしっかりしている上に、各玉子に識別ナンバーが印字されており、購入した消費者がインターネットを通じて、トレーサビリティできるようになっています。

基本的に「自然飼育の鶏から生まれた卵」はお値段が高いですが、人気があるようです。


日本と同じくスーパーマーケットなどでは、パックに入った形で販売されています(左の写真)。

Img_2016_02_0497

ただ、日本と異なり4個入りパックは見たことがありません。Feriの知る限りでは、6個入りが最低単位のようです。やはり日本以上に消費する人が多いのでしょうね。

「卵も鮮度が命」ですから、できれば少量を購入して、早く食べた方が良いのはわかっていますが、1日一個だと、約1週間は持つ形になってしまいます。

目玉焼きを作る場合、鮮度が下がってくると、どうしても黄身が崩れやすくなり、きれいな形にはなりません。自然飼育の生まれた卵は、加熱調理が必須なので、食べる分には1週間程度は、全く問題ありません。

ただ、見た目は食欲に関係しますから‥(笑)。

Img_2017_02_0311_b

ところで、ウィーン市内の常設市を覗くと、スーパーマーケットのようなパック売りではなく、卵をばら売りしているケースがあります。

今日、お目にかけるにはU3のOttakring駅高架下で営業している市で見かけたものです。

1個単位のばら売りもしており、1個0.4Euro(現在のレートだと50円弱)、10個だと割引になり3.5Euroでした。

Img_2016_02_0498

買うお客さまが心配なのは、この卵の生産者(産地)。そこで、手書きのプライスカードの横に生産者が発行したシート(恐らく箱に添付されていたもの)が張り出されていました。

当たり前ですが、生産者の名称や場所だけでなく、PIN Numberも表示されており、トレーサビリティが可能です。

屋外の市だと言っても、決して怪しい商品を販売している訳ではなく、逆に生産者と直結して、品質の良い商品をお手頃な価格で販売しているケースが多いものです。

この時は、所要の途中だったので、購入しませんでしたが、市でのお買い物も楽しみたいと考えている今日この頃です。


※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

グルメ・クッキング |

« 40周年を迎えたガラス瓶リサイクル事業 | Main | タワークレーン撤収中 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 40周年を迎えたガラス瓶リサイクル事業 | Main | タワークレーン撤収中 »