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July 22, 2017

移民トラブル‥

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オーストリアでは、しばらく移民に関連するニュースは少なかったのですが、残念なニュースが入ってきました。

7月中旬、ウィーンで54歳の女性が、ソマリア人難民による暴行で大怪我を負い、入院したというニュースです。

この女性は自宅庭の門のところで、愛犬を連れて近所さんの方とおしゃべりをしていたそうです。そこへベールをかぶった女性が近づいて来ました。

被害者の女性は、イスラム教徒の中には、動物に敵意を持っている人がいることをしていたので、子犬が近づかないようにしたそうです。

しかし、件のベールをかぶった女性は“動物は汚れている”と言って、掴みかかってきました。2人はもみ合いになり、その場に転倒。最終的には男性が3人がかりで、2人を引き離したそうです。

攻撃をしてきたのは、難民申請中の18歳のソマリア人女性で、事件の後、夫も特定されたようです。

しかし、このもみ合いで被害者の女性は膝が割れてしまい、病院へ搬送されました。最終的に2度の手術を行い、人工膝関節を移植したと報じられています。

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被害者女性は回復に時間がかかることが予想されますが、彼女の弁護士によると、ソマリア人は保険に加入していないため、弁償能力がなく、“誰がこの費用を払うのかわからない”とコメントしています。

実は、ドイツほどではありませんが、オーストリアでも難民問題は微妙なテーマなので、難民による事件は大々的に報じられることが少ないようです(ちなみにドイツでは、ほとんど報道されないそうです)。

そのため、今回ご紹介する画像は、国外のメディアで報道されたもの‥ もちろん、総ての難民が暴力的な訳ではないでしょうが、今回のように「宗教に根付いた文化の違い」による衝突を避けるのは非常に難しいような気がします。

なお、日本でも、ヨーロッパ各国で起こっている難民関連の事件は、あまり報道されないようですが、フランスでも大規模な暴動が発生しているという話も耳にしました。


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