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August 23, 2017

Geburtstag Special Feriの世界一周旅行記(その3)

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昨日に引き続き、「世界一周旅行のレポート」をお届けします。いよいよFeriの「第二のふるさと」オーストリアへ到着です。

○7日目
大西洋を通過中に日付がかわり、フランクフルトには翌朝8時23分に到着しました。ここまでくれば、我が家に帰った気分(笑)。

ドイツ語が聞こえてくると安心するFeriでした。アメリカではほとんど見なかった、アラビック系の人が急に増えてように感じました。

到着が遅れたため、事前に機内放送で、接続時間の短い人は地上係員にコンタクトするように指示がありました。

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さっそく機内を出たところで、カウンターの係員に申し出たところ、ウィーン行きのLH427便は、すでにドアクローズをしており、接続はできない旨をはっきりと言われました。

そして、11時20分発のLH6334便(OS122便)に変更する旨の案内が‥

慌ててもしかたがないので、イミグレーションと、セキュリティを通過後、OS122便が出発するターミナルAへ再び戻りました。そこのコネクティングカウンターで、新しい搭乗券を受け取り、ルフトハンザのセネターラウンジで休憩です。

なお、LH427便から乗り継ぎでウィーンへ行くお客さまはFeriだけかと思ったのですが、もう一人いらっしゃいました。

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6レグは、オーストリア航空122便に変更となりました。遅延の結果、ここで故郷のエアラインに当たるのは「珍道中」らしいところ。

OS122便のシップはA320-211です。実は、この時、ヨーロッパ内にビジネスクラスは初搭乗なので、興味津々。ちょうど、昼食にあたるため、ホッとミールが提供されました。また、アルコール飲料も当然無料です。

OS122便は順調にフライトを続け、カーレンベルクの丘、上空を通過し、ウィーン・シュヴェヒャート空港には12時44分に到着しました。フライトタイムは1時間17分です。

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ここから先は、Feriの庭のような感じ。予約してあったレンタカーを借りて、さっそくRustへ向かいました。ちなみにこの時の車は、レンタカー会社の都合でスマートになりました。

1時間ほどのドライブでRustへ到着。さっそくオーストリアモード全開で、この晩はメルビッシュで「ルクセンブルク伯」を鑑賞。アメリカで蒸気機関車を撮影した人間が、翌日にはオーストリアでオペレッタ鑑賞‥こんな変なことをしているのはFeriくらいでしょう。

このメルビッシュの「ルクセンブルク伯」のレポートは、当ブログでもご紹介しているので、省略します。

なお、Rustからメルビッシュへの往復には臨時船を使ったのは言うまでもありません。

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○8日目
さすがに大西洋横断プラスウィーンへの移動。夜間のオペレッタ観賞で、完全にお疲れモード‥Feriにしては珍しく9時過ぎの朝食となりました。

この晩はもう一回「ルクセンブルク伯」を見るため、Rust滞在。日中は暇なのでアイゼンシュタットへ出かけました。

気温が上がっているので、休憩中はBierタイム。やはりオーストリアのBierはアメリカのものより格段に美味しいですね。

その後はアイゼンシュタットからRustへ戻り、再び臨時船でメルビッシュへ向かいました。なお、2回目は最上階のLogeでセクトを片手に観賞しました。

○9日目
2晩続けたオペレッタ観賞で、完全にオーストリアモードに切り替わったFeri。この日は、Lungauへ移動です。例によってセメリングを越えてアウトバーンをひた走り、Lungauを目指します。

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まるでFeriの到着を歓迎するかのように街の中心ではイベントの準備中。実は、イタリアからブラスバンドを伴った団体が遠征してくるため、その歓迎行事が行われるのです。

土曜日で、地元の保存鉄道Taurachbahnの運転日だったので、さっそく、ご挨拶。

その後は、街へ戻ってオーストリアのイベントを堪能したのは言うまでもありません。

歓迎式典なので、マルクトプラッツで臨時のサムソンツークも行われましたが、イベントの正式名称は “Z’SAMMSITZ’N”。Feriには意味は不明。

イタリアのブラスバンドの演奏後、地元ブラスバンドの変奏が行われ、マルクトプラッツはビアガルテン状態でした。

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興味深かったのは、イタリアのバンドは楽器編成が異なっていることです。当然、演目もオーストリアのバンドとは、違っていました。

○10日目
この日は日曜日。という訳で、教会のミサに参列しました。

午後からは、再びTaurachbahnを訪問。数日前のアメリカ横断とは打ってかわって、静かなオーストリアの休日です。

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なお、宿泊している街のイベントは土曜日だけだったのですが、大規模なイベントで機材を借りているためか、日曜日もマルクトプラッツのビアガルテンは継続。

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ところで、夕方、街へ戻るとマルクトプラッツに建てられていたメイバウムが切り倒されていました。8月の月末に倒されるものと思っていた。ちょっとびっくり。

その後、ホテルへ戻ると、「今日は20時までいません」との張り紙が…。きっと山荘にでも行ったのでしょう。

○11日目
この日は、実はFeriの誕生日でした。昨晩、雨が降った関係でLungau名物の霧が立ちこめています。

この日は、先日、このブログでもお伝えしたNockalmastrasseのドライブ。天気にも恵まれ、素晴らしい誕生日になりました。

誕生日なので、豪華な夕食‥と考えていたのですが、馴染みのレストランではMenü(定食)が売り切れとなってしまったため、やむなく定番のWiener Schnitzelに変更。

ただし、Tagessuppeを付けましたが‥ シャニガルテンで、黄昏時を楽しみながらの夕食となりました。

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○12日目
この日は、Lungauからはちょっと離れていますが、この年にオープンしたオーストリア空軍博物館を見学することに。

見学記は、このブログでご紹介したことがあるので、省略します。しかし、アメリカ空軍博物館を見た後だけに、その落差には‥ただ、国力の違いを考えると、妙に納得してしまうFeriでした。

オーストリア空軍博物館の見学後、帰りがけにMurtalbahnのDampfzügeを撮影。充実した1日を過ごしました。

○13日目
いよいよ最終日です。ホテルの女将さんは朝から外出しているようで、ご主人が会計などを行ってくれました。Feriが出発すると、ホテルは休業状態に。

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9時過ぎにホテルを出発し、一路、ウィーン・シュヴェヒャート空港へ向かいます。勝手知ったる道なので、何の不安もありません。

ウィーンに近いLeobersdorfのRastplatzで最後の休憩をしてから、一気に空港へと向かいました。

12時30分にはシュヴェヒャート空港に到着。7日間の総走行距離は1400kmでした。一日平均200kmですから、よく走ったものです。

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さっそくオーストリア航空のビジネスクラス・チェックインカウンターで、最後のチェックインを行いました。

スターアライアンスなので、第7レグのOS125便に加えて、フランクフルトからの接続便であるNH210便のチェックインまで同時に行うことができました。

セネターラウンジで休むことに‥ よく冷えたゲッサービアで咽を潤します。

OS125便のシップはA321-111でした。17時40分にランプアウトし、19時00分にフランクフルト・マイン空港のターミナルBへ到着しました。フライトタイムは、1時間20分です。

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NH210便の出発まで時間があるので、出発ゲートに近いセネターラウンジで休憩。最終の第8レグの機材は、今では総て引退してしまったジャンボジェットB747-481です。

NH210便は20時48分にランプアウトし、21時03分にランウェイ25Rから離陸。翌日(14日目)の14時52分に成田空港へ到着しましたが、成田空港混雑のため、着陸まで霞ヶ浦上空で待機していました。フライトタイムは11時間03分。

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これで、Feriの世界一周旅行も無事終了。今回の旅行では8回、航空機を利用しましたが、総搭乗距離は18395マイル、総搭乗時間は38時間06分でした。さすがに世界一周は長いですね。

利用した航空会社は、全日空、ユナイテッド航空、USエアー、ルフトハンザ航空、オーストリア航空の5社(実際にはSkyWestも入っているので6社ですが)。

また、結果的に同じ機種に搭乗することなく、バラエティ豊かなフライトを楽しむことができました。飛行機での旅がお好きな方には、世界一周運賃は、なかなか楽しめるプランだと思います。

ところで、アメリカ駐在の親友とは、後年、ドイツで再会しています。

さらにFeriのホームグラウンドであるウィーンで再会できる可能性があったのですが、親友ご家族のスケジュールが決まるのが遅かったため、結果としてすれ違いになってしまい、ウィーンを案内することができなかったのが、心残りな点です。

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Comments

本件は10年程前の話、ということなので、フランクフルトFRAからの全日空NH210便が25R滑走路(反対方向は07L、旅客ターミナルビルにいちばん近い滑走路)から離陸した、との記述はその通りでしょう。ただ、2011年には、北側に着陸専用の4本目の滑走路25R/07Lが運用を開始した結果、旧07L/25Rは07C/25Cに改称されています。

Posted by: 一読者 | August 24, 2017 at 06:58 AM

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