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September 26, 2017

変わったお店シリーズ130 書店+BREZEL

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今日は、「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

最近、日本でも書店の中にカフェコーナーを設けているところがありますが、先日、Westbahnhofで、面白いお店を見かけました。

Feriも以前、利用したことがある書店「P & B」ですが、入り口付近に「BREZEL KÖNiG」というBäckreiができあがっていました。もちろん、営業中です。

「P & B」は、書店と言っても、駅の構内にあるため、雑誌や新聞を中心とした品揃えです。また、絵葉書や簡単なお土産品なども販売しています。

さて、その一角に現れた「BREZEL KÖNiG」。店名からもわかるようにオーストリアやドイツでおなじみのBREZELを中心に販売しているお店(というかコーナー)です。

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書店の一部を転用しているので、工場で製造したBREZELを販売する売店なのかと思っていましたが、店内にはオーブンがセンチされており、半生のBREZELを店内で焼き上げて、お客さまに販売するスタイル。

最近は、チルドや冷凍の材料を各店舗に納品し、店舗のオーブンで焼き上げて販売するスタイルが、こちらでは広がっています。

予め加工してある生地を焼き上げるだけなので、特殊な技術はありません。お客さまから見れば、焼き立てを食べることができる訳ですから、これはご機嫌。

このBREZEL KÖNiGですが、スイスのValora Groupが運営しています。オーストリアへの展開に当たっては、オーストリア人の嗜好を考慮した商品ラインナップを工夫しているという情報がありました。

そのため、BREZELの味付けを工夫するだけではなく、BREZEL DOGなどもラインナップに加えています。さすが、スイス人、マーケティングの原則を押さえています。なお、今回ご紹介したお店は2017年6月にオープンしました。

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BREZEL KÖNiGDですが、スイス国内でも鉄道駅の構内に多数、出店しており、同社は駅ナカでの商売を中心に戦略展開しているようです。

そのように考えると、旅行中に読むための雑誌や新聞プラスBREZELという組み合わせも、何となく頷けます。

ご存じのようにWestbahnhofには、複数のBäckreiが出店していますが、BREZELに特化しているのは、同店は初。

ウィーン子が気に入るかどうかは、さておき、少なくとも直接競合となる店舗がないのは、大きなメリットですね。

ご存じのようにクリスマス市や夏のFestなどでは、BREZELの屋台が出ていることが多く、オーストリアでも定番のスナックです。今後、どのような展開になるのか‥ちょっと気になるところです。

なお、「BREZEL KÖNiG」は、オーストリア展開に当たっては現地法人Brezelkönig GmbHを設立し、ウィーンの他、グラーツにも出店しているそうです。

余談になりますが、WestBahnの電車もスイス国籍。なぜか、スイスとご縁が深くなったWestbahnhofですね。


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