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October 23, 2017

アドトラック雑感

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日本では衆議院選挙と台風の襲来が重なり、大変な週末になったようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

今日は「移動広告にまつわるお話」をお届けしましょう。日本では、大型トラックを広告専用車にして、荷物を運ぶという本来の目的ではなく、単純に広告のために市内を走り回っているケースがあります。

Feriは、正直、荷物を運ぶトラックにラッピングするのであれば許容できますが、単に広告のためだけに、市内を走り回るのは、エネルギーの無駄、環境悪化、交通渋滞の増加などの観点から、賛成できません。

正直、そういった広告をしている会社の商品やサービスは使う気がしません。あくまでも個人の見解ですが‥

では、ウィーンでは、どうでしょうか。

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以前、アドベントの時期にアメリカの某有名清涼飲料メーカーが、アメリカ流の大型トラックを仕立てて、市内を走り回っていたことがあります。ただでさえ混雑するアドベント。正直、勘弁してもらいたいものです。

この手のアドトラックは目立つところを走るため、Ring当たりでよく見かけます。

左の写真は、中型のアドトラックです。ブルグ劇場前で見かけたものですが、広告主は「baumax」でした。ベースはプジョーのトラックで、荷台に巨大な広告看板を搭載しています。

ウィーンの場合、都心部では一方通行の道路が多いこともあり、大型車では運用範囲が限定されるため、この手の中型トラックや小型トラックがベース車両として、使われることが多いようです。

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次にお目にかけるのは、可愛らしい三輪自動車。

ただし、普通のアドトラックではなく、neosという政党の車両です。シンボルカラーのピンクに塗られていますが、単純なアドトラックではなく、政治活動する際に荷物などを運ぶのに使っているようです。

ただ、限りなくアドトラックに近い感じはしますが。個人的には、三輪自動車というのが気に入っていますが‥

環境問題についてはシビアなオーストリアで、この手のアドトラックが増えているのは、正直、気になります。

ラッピング車両の場合は、本来の輸送を担っているので、良いと思うのですが、広告だけを目的に走り回るのは、どうも釈然としないものがあります。

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