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November 13, 2017

すごい場所にパラボラアンテナが‥

Img_2012_09_6286

今日は「テレビ用アンテナの話題」をお届けしましょう。

こちらでは、日本よりも一足早く衛星放送が普及しました。それは、隣接する国のテレビ番組を見ることができるからです。

そのため、日本ではおなじみの地上波用アンテナは非常に少なく、戸建て、集合住宅を問わず、多くのお宅がパラボラアンテナを設置しています。

興味深いのは、緯度の関係でアンテナの角度が、日本とは異なることでしょうか。パラボラアンテナは、基本的に大口径の方が受信感度が高くなるため、スペースがある場合は、大型の方が有利です。

さて、冒頭に掲載した写真は、比較的大きなパラボラアンテナなのですが、何とガラスで囲まれたベランダの中に設置されていました。

Img_2014_03_1692

当たり前ですが、ガラス越しになると、受信する電波の感度は落ちます。そのため、もしかすると大口径のパラボラアンテナを設置したのかもしれません。

このベランダに取り付けられているガラス窓は、どうも後から取り付けたような感じがします。というのは、上の階には窓がありませんから‥ 恐らくサンルーム的な使い方をしているのでしょう。

ちなみに上の階にもパラボラアンテナがありますが、非常に小型のタイプ。;その対比が面白いですね。

こちらでもパラボラアンテナの一般的な取り付け方法は屋根上です。集合住宅の場合、共同アンテナ方式になっているところが少ないようで、写真のように沢山のアンテナが並んでいる光景を目にすることも‥

また、理由はわからないのですが、戸建て住宅の場合、屋根ではなく、壁に直接、取り付けているケースもあります。

Img_2014_03_1098

最初は方角の関係かと思ったのですが、屋根に設置しても角度的には問題はなさそうです。なぜ、壁に取り付けたのかは、よくわかりません。

写真のケースは、比較的大きなアンテナが、2基設置されています。これは受信する放送衛星(通信衛星)が異なるためでしょうね。

余談になりますが、日本国内で大型のパラボラアンテナを設置しているご家庭は、概ね中国の方がお住まいになっているそうです。これは、中国の衛星放送を受信するためには、大型のアンテナが必須なためだとか‥

さて、衛星放送によって、多チャンネル化が進んだヨーロッパですが、最近では、日本と同じく高速インターネット回線の普及によって、インターネット経由でテレビ番組を見るという新しパターンが増えてきました。

17区のアパートでは、電波を受信しているタイプでしたが、5区に移った際、家主さんはインターネット経由で番組を見るタイプのテレビを買い換えました。当然、テレビの裏側にはケーブルモデムが設置されています。

表に取り付けるパラボラアンテナは、やはり保守に手間がかかりますから、インターネット経由の方が手間もかからず、便利です。やがて放送を見るためのパラボラアンテナも、姿を消すことになるかもしれませんね。

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