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November 29, 2017

今年は変則運転Ströck-Weihnachtsbim

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今日は「ウィーンのクリスマスとラム」の話題をお届けしましょう。

先日、マンナーのクリスマストラム「Weihnachtliche Manner Straßenbahn」運行の話題をお届けしましたが、毎年、恒例となっているベッカライチェーンStröckがスポンサーになってWiener Linienが運行している「Ströck-Weihnachtsbim」については、運行情報が入手できませんでした。

例年ですと、クリスマス市開催に合わせて11月中から運行が始まるのですが、今年は今週末、12月2日から運転されることが、発表されました。

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正式なアドベントの期間中、運転されることになった訳です。ある意味、この判断は正しいですね。

13年前から運行が始まった「Ströck-Weihnachtsbim」は、利用料金を慈善活動に寄付することで有名ですが、これまでに延べ10万Euroを集めています。

今年は、子供たちに学習する機会をつくるプロジェクトに寄付することが、発表されています。

さて、Ströck-Weihnachtsbimですが、発着は例年どおりKarlsplatzの停留所((Oldtimer-Haltestelle beim Otto-Wagner-Pavillon)です。

ただし、今年から停留所近くにプンシュの屋台(Punschstand)が設けられることになり、待ち時間に一杯、楽しむことが出来るようになります。これはご機嫌ですね。

今まで、待ち時間に暇を潰すためには、Karlsplatzのクリスマス市まで行く必要がありましたが、今年は停留所周辺でもOKという訳です。

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Ströck-Weihnachtsbimは結構、人気があるので、出発直前には満席になってしまうことも多く、早めに停留所で待っているお客さまも多いので、Punschstandの開設は喜ばれると思います。

使用される電車は、動態保存されているオールドタイマーですが、今回、公表された写真を見ると、今までと塗装が変わっているようです。

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ただ、車両全体を写した写真ではないので、どのようなデザインになったかは、運行開始後のお楽しみ‥というところです。

さて、運行日は12月2日から24日の土曜日と日曜日、そして12月8日(祝日、Mariä Empfängnis)で、時間帯は13時から18時まで、1日6便の運行です。

運行ルートは、リンクに入ってから、Schwedenplatz、Schottentor 、Rathausplatz.の各停留所を45分間で回ります。いわゆる「外回り」ですね。これは例年と同じです。

運賃は大人6Euro(昨年は5Euro)で、乗客にはStröck謹製のクラプフェンが提供されます。1Euroほど値上がりしましたが、趣旨を理解していただければ、安いものだと思います。また、12歳以下の子供さんは無料です。

皆さまも、この時期、ウィーンの訪れたら、気軽な社会貢献としてStröck-Weihnachtsbimをご利用になってはいかがでしょうか。


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