« 玉ねぎ<Zwiebel> | Main | IKEAの街頭広告チーム »

December 29, 2017

AEDを積極的に活用しましょう

Img_2017_12_0607

今日は「AEDの話題」をお届けしましょう。

最近は日本でも駅や公共施設、鉄道やバスの車内でもAEDが設置されているケースが増えてきたようです。

AEDとは、Automated External Defibrillatorの略称で、日本語では自動体外式除細動器です。

心停止には、電気ショックの適応となる「心室細動」と呼ばれる心臓がこまかくふるえることによって、血液を送り出せなくなる不整脈によるものと、適応でないものとがあるそうです。

Img_2017_12_0606

AEDは、心臓の状態を判断して、自動的に電気ショックが必要かどうかを教えてくれます。そして、電気ショックをすることで、心室細動を止め、正しい心臓のリズムに戻す装置です。

Feriは、実際に使っているところを見たことはありませんが、以前、Feriの取引先の方が、AEDによって一命を取り留めたというケースがありました。

それだけに、緊急時には付近にAEDがあるかどうかが、重要なポイントになる訳です。

以前も、このブログでお伝えしたように、ウィーン市内には、街頭AEDが設置されるようになり、2017年3月には当ブログで「急速に増えている街頭AED(DEFIBRILLATOR)」という記事でご紹介しました(詳しくはこちら)。

ところで、最近、市内を歩いていると、写真のようにAEDの場所を案内する看板が設置されていることに気づきました。

ドイツ語ではDEFIBRILLATORと言うため、略号はDEFIとなっています。ただし、ピクトグラムは万国共通なので、迷うことはないと思います。

Img_2017_12_0618

冒頭の写真は街頭ゴミ箱のトップにステッカーを貼ったケースです。ポイントはAEDの場所を示すだけでなく、35秒という所要時間が記載されている点です。

また、2枚目の写真は交通標識のポールに増設されたケースです。こちらは43秒と書かれていますね。

緊急用の機器だけに、距離を時間で示すアイデアが出色です。メートル表示よりも、わかりやすいような気がします。

最後の写真は車道に面して設置されているケース。自動車のドライバーを対象にしているためか、案内看板が大きいような気がします。

なお、街頭AEDですが、この装置は使用すると、救急本部に自動的に連絡が入り、救急車などが出動する仕組みになっているようです。さらに使用方法などを、電話でガイダンスしてくれる機能も備えられているそうです。

お世話にならないのが一番ですが、万が一の場合、こういった装置の場所がすぐにわかるようになっているのは、良いことだと思います。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題 |

« 玉ねぎ<Zwiebel> | Main | IKEAの街頭広告チーム »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 玉ねぎ<Zwiebel> | Main | IKEAの街頭広告チーム »