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December 22, 2017

これは酷い!! シェアバイクの実態

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今日は「シェアバイクの話題」をお届けしましょう。

12月5日の記事で、「シェアバイクが運河に投げ捨てられていた」という話題をお伝えしましたが、Adventの時期、市内を散策していると、シェアバイクの運用について、当局が「怒り心頭」なのが肌で実感できました。

いわゆる公共の駐輪場を占拠するのも問題ですが、それ以上にFeriが酷いと感じたのは、信じられない場所に乗り捨てられていることです。

Ströck-Weihnachtsbimを見るため、Karlsplatzへ行った時のことです。U1・U4の駅からKarlsplatzへ抜ける地下道の出口で、さっそくシェアバイクが乗り捨てられていました。

しかも、「乗り捨て」という表現がピッタリなのは、駐輪場に止めてある訳ではなく、歩行者用の道路にひっくり返っておいてあるのです‥ 

ちなみに、この場所はご存じのように警察の真向かいです。また、Karlsplatzの停留所に上がったところ、ここにも1台、放置されていました。

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駐輪場ではなく、手すりに寄りかかる形で放置されていたのが印象的。

その後、Adventmarkt in dir REMISEへ行くためU3のSchlachthausgasse駅を利用した時のことです。帰りに階段をプラットホームに降りると、何やら黄色い物体が‥

何とプラットホーム上にシェアバイクが放置されているではありませんか。最初は誰かの冗談かと思いました。しかし、周囲に人はいません。

利用者が、ここまで乗ってきて、乗り捨てた‥ということでしょう。降りた駅で、また借りればいいや‥と考えているのかもしれません。

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万が一、この自転車が線路上にでも転落すれば、事故の要因にもなるだけに、笑って済ませる問題ではありません。

プラットホーム上は監視カメラが設置されているので、その後、恐らくWiener Linienの係員が駆けつけて対処したのだろうと思います。

運営会社だけの責任とも言い切れませんが、とにかく利用者のマナーが最悪という感じです。これも手軽に乗り捨てができる点が、マイナスに作用しているような気がします。

従来、ウィーンでは自転車の盗難リスクがあるため、自分の自転車は駐輪場に止めてダブルロックをかける、車輪を一時外すといった対策をとっているオーナーさんもいました。

ところが、シェアバイクの場合、自分のものではないので、使い終われば、どうなっても関係ないと考える利用者が多いのでしょう。

専用のステーションで貸し借りを行うCityBikがきちんと運営されているのとは対照的です。

当局が規制を強化したくなる気持ちも良くわかるような気がしました。さて、日本でもシェアバイク導入の動きがありますが、こういった事態にならないような対策を打っておいた方が良さそうな気がします。

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