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December 05, 2017

問題山積 新参シェアバイク

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今日は「シェアバイクの話題」です。

2017年9月に中国系企業がサービスをはじめた「シェアバイクの話題(詳しくはこちらから)をお届けしましたが、その後、色々と問題が起きているようです。

現在、ウィーンにはofoとoBikeという二つのシェアバイクシステムがサービスを行っており、1500台の自転車が使われているそうです。

ところが最近になって、ドナウ運河に大量のシェアバイクが投げ込まれていることがわかったとか‥

冬になると、動けなくなったシェアバイクが路上に放置されるケースも増えてくるため、こういった問題が今後も増えるとウィーン市当局では予想しています。

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CityBikの場合は、専用のステーションに返却することが義務づけられており、かつデポジット制ですから、運営会社が適切に管理しており、現在、大きな問題は発生していません。

しかし、他のシェアバイクの場合は、専用のステーションに返却する訳ではなく、市内のどこで乗り捨ててもOKというのがウリですから、当然のことながら、駐輪で問題が出てくる訳です。

また、運営会社側も、故障しり、放置されたシェアバイクを回収することに対しては、あまり熱心ではないようです(一応、回収はしているようですが‥)。

シェアバイクがゴミになると、環境問題にも発展しますから、当局が神経質になるのはわかるような気もします。

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そもそも、運営会社しか実際に運用されている自転車の数を把握していないようで、この点もウィーン市も苦言を呈しています。

ウィーン市としては、弁護士などと協議しながら、シェアバイク会社から何らかの形で課金できないかを検討しているようです。

また、民泊ブームの関係で、ウィーンではアパート不足が深刻になっています。

大家さんが、通常の賃貸借契約をするよりも、民泊にした方が儲かるという判断をしているようで、これもまた、大きな問題になりつつあります。

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