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January 07, 2018

Flexity Wien - Willkommen daheim!

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今日は「ウィーンの路面電車の話題」をお届けしましょう。

先日、ウィーンにあるBombardierで第1編成が完成した新しい路面電車Flexityですが、昨年、12月22日に同社からWiener Linienへ引き渡しが行われました。

Feriは、ウィーン市内にあるBombardierの工場と路面電車の線路がつながっているのではないかと思っていましたが、線路はつながっていないようです。

そのため、深夜に超大型トレーラーに搭載されて、Wiener Linienの車両工場へ搬入されました。

Wiener Linienでは、搬入の模様をビデオで公開していますので、埋め込み画像でご覧ください。

完全な新仕様の車両なので、今後、1年間にわたって広範囲なテストが行われることになっており、実際に営業運転につくのは、しばらく先になります。

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このブログでもお伝えしているように、先行試作車のテスト結果を踏まえて、119編成が投入される予定になっています。

一般のファンが現車を見る機会は市内での試運転の時になりそうですが、もしかしたら、今年のTramWeyTagで公開される可能性があると思います。

全編成が投入されると、ウィーンの路面電車も大きく姿を変えることになりますね。

ところで、Flexityの模型(1/87スケール)については、現車が登場する前にWiener Linienの案内所で販売が開始されました。

製造を担当しているのはウィーンに本社工場がある路面電車の鉄道模型に強いLeopold Halling社です。同社はULFの模型も製造販売していますが、途中のバージョンアップで非常に精密な模型に変身しました。

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当然、今の同社の技術水準だったらULFと同等の仕上がりが期待できるのですが、如何せん、現車が登場する前に模型化したため、注意書きをはじめとする細かい部分は省略されています。

恐らく量産車が登場した段階で、スーパーティティールのバージョンアップ版が発売されるような気がします。

ちなみにお値段ですが、169Euroです。なお、通常の鉄道模型と同じくモーターを搭載しており、実際に12Vの電源で走るタイプは269Euroです。


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