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January 04, 2018

屋台でもレシートを発行できます

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日本では、今日から「仕事始め」という方が多いと思います。

テレビのニュースなどでも、必ず3日は帰省先から帰る人で賑わうという話題がでますね。

とは、言っても、最近の日本では、年中無休の業態も多いので、そういうところで働いている皆さまは、お正月もゆっくりと休むことができなかったと思います。できれば、こちらのクリスマスのように法令で、1月1日くらいは営業を禁止を義務づけることができないものでしょうかね。

さて、今日は「商店の話題」をお届けしましょう。

以前、このブログで今までレシート(Rechnung)を発行することが少なかったホイリゲやFestのトレーラー式屋台でもレシートを発行するようになったという話題をお届けしたことがあります(詳しくは、こちらをご覧ください)。

これは法令によって、レシートの発行が義務づけられたことによるものです。理由は売上をごまかす不届き者がいるために、とられた措置だそうです。

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また、お客さまも店を出るまで、レシートの保持が義務づけられています。日本では、コンビニエンスストアなどでは、レジの前に「不要レシート入れ」といったボックスが設置してありますが、こちらだったら法令違反を助長することになるので、問題になりそうです。

ところで、ウィーンでは冬になると街角に「焼き栗を販売する屋台」が出店しますね。ドラム缶のような装置で栗を焼いているので、風情がありますよね。もちろん、当局の正式な許可を得て出店している屋台です。

先日、旧市内で見かけた「焼き栗の屋台」で、今までにはなかったレシート発行機が取り付けられているのを見つけました。もちろん、発行機があると言うことは、レジスターも設置されていることになります。

実際、総てのお客さまに発行しているのかどうかまでは、確認できませんでしたが、少なくとも法令に則ってシステムを完備している訳です。

考えてみれば、Festに出店するトレーラー方式の移動式屋台にも設置されているのですから、決して不思議な話ではないのかもしれません。

ただ、日本に比べて、こういった制度の徹底は非常に厳格であることを再実感した次第です。


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街角の話題 |

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