冬季オリンピック 金メダル第1号は‥
平昌オリンピックが始まり、日本でも注目が集まっていると思います。日本は、まだメダル獲得に至っていませんが、オーストリア勢は、失礼ながら「意外な競技」で金メダル第1号が誕生しました。
オーストリアの場合、アルペンスキーに注目が集まりますが、今回、金メダル第1号となったのは、11日に行われた「リュージュ男子一人乗り」(ドイツ語ではRennrodeln)。
優勝したDavid GLEIRSCHER選手は、チロル出身の23歳。ご本人も、この結果には驚いているようです。
ちなみに2位はアメリカのChris MAZDZER選手、3位はドイツのJohannes LUDWIG選手でした。
オリンピックでは、2日に分けて、合計4回、滑走するシステムになっているそうです。
ちなみにDavid GLEIRSCHER選手は、10日に行われた1回戦では首位に立ちましたが、同日行われた2回戦では7位、11日の3回戦では4位、4回戦でも4位でした。
David GLEIRSCHER選手の優勝タイム(合計タイム)は3分10秒702。2位のChris MAZDZER選手は3分10秒728だったので、僅差での勝利ということができるかもしれません。
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