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February 26, 2018

煙突の処理も大変です

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夏のオリンピックでは、メダルを獲得できる種目が少ないため、盛り上がらないオーストリア。

その点、冬季オリンピックは活躍が期待される種目が多いので、連日、ORFでも自国選手の活躍を中心に紹介していました。

そんなオリンピックも25日に閉幕。メダルランキングを見ると、オーストリアが10位(金5、銀3、銅6)、日本が11位(金4、銀5、銅4)となっているようです。

一部の競技では、オーストリアと日本の対決もありましたが、Feriは複雑な気持ちで観戦していました。続いてパラリンピックが始まりますが、そちらも注目しましょう。

さて、今日はオーストリアの住宅には欠かせない「煙突の話題」をお届けしましょう。

こちらでは、集合住宅も含めて煙突が設置されています。以前、このブログでもお伝えしたことがありますが、この煙突の処理というのが、結構、くせ者。

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戸建て住宅だけが建っている、集合住宅だけが建っているというエリアの場合は、さほど問題はありません。問題になるのは、市街地で高さの異なる住宅が混在している場合です。

しかも、高さの異なる住宅がつながっているケースも多く、そういった場合は、煙突の処理に色々な工夫が必要です。

最も問題になるのは、「煙突からの排気」だと思います。昔のように黒い煙をモクモクと吐き出すような煙突は、今の時代、ほとんど無くなりましたが、それでも排気ガスは排出されます。

当然、場合によっては隣の住まいを直撃するケースも‥

実際、Feriがお借りしていた5区のアパートでも、隣のアパートに付いている煙突がベランダのすぐ近くにありました。幸い排気ガスの影響はほとんどありませんでしたが‥

いずれにしても、煙突の排気効率なども考慮すると、色々な工夫が必要になってくるようです。

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今日、お目にかけるのはOttakringで見かけた物件です。一般の住まいではなく、何らかの事業所のようですが、平屋の屋根に取り付けられている煙突から、延長パイプが長々と伸びています。

文章で説明するより、写真を見れば一目瞭然。隣の集合住宅の壁に延長された煙突が取り付けられて、屋根まで伸びています。

興味深いのは、延長パイプが新しく、最近設置されたと思われる点です。実は、隣で大規模な工事が始まり、すでに既存の建物は取り壊しが完了しています。もしかすると、以前の別の建物に延長煙突が付いていたか、煙突延長の必要性がなかったのかもしれません。

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このあたり、工事前の写真がないので、何とも明確な答えを用意できなかったのが、残念なところ。

ところで、Feriは、詳しいことはわからないのですが、こういった場合、煙突を設置するため、壁を借りている燐家に対して、何らかのお金を支払うのでしょうかね。また、どのようなルールになっているのでしょうか。

このあたりの仕組みに興味がありますが、さすがに専門的な領域に入るため、門外漢のFeriは情報を入手することができませんでした。

ただ、Wienなどの都市では、こういったパターンを多く見かけるので、何らかのルールが設定されているような気がします。

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