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March 11, 2018

東日本大震災から7年

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平素は「お気軽な話題」のノー天気に展開しているFeriですが、さすがに「この日」だけは、色々な想いが心をよぎります。

3月11日の朝、Wienで目覚めたFeriは、ORFのテレビニュースで、東日本大震災を知りました。最近は便利な世の中になり、インターネット経由で様々な情報が入手できます。

過ぎにパソコンを立ち上げて、震源地や被災状況を把握しましたが、千葉県内陸部にあるFeriの実家が、どの程度の被害だったのかまでは、わかりません。

電話も通信規制がかかっていたため、連絡がつき、家族の無事を確認するまで、1日を要しました。

最終的に当日は震度5弱の揺れが襲ったことがわかりましたが、自宅の構造や地盤の問題もあり、建物には若干の被害が出ていました。幸い、生活に支障が出るほどの被害ではありませんでしたが、仮にもう一回、巨大地震に見舞われたら、今度は倒壊の可能性があるかもしれません。

当初から、震災の翌日12日は、Wienの友人宅に集まるスケジュールだったのですが、当然、話題は東日本大震災関連の話題になりました。

特に、福島第一原子力発電所の事故については、センセーショナルに取り上げていたのが、印象に残っています。

その後、こちらでの震災関連の報道は、福島第一原子力発電所関連の情報が多くなり、いかに放射線に神経質なのかを肌で実感しました。

後日、日本に駐在していた欧米の皆さまは、関西へ避難、もしくは帰国したという話を耳にして、複雑な感想を持ったものです。

震災の数日後、日本へ向かったFeriですが、成田空港に到着してからが想定外の展開。各種空港アクセスは運休しており、空港から公共交通機関で出る方法がありませんでした。

空港がほぼ平常に機能している中、空港周辺で、これほど大きな障害が出ているとは‥

鉄道に関しては、電力需要の関係から運転を取りやめていたことが後日判明。当日も、夜間になって、鉄道が一部で運転再開となりましたが、当然、信じられないくらいの大混雑でした。

震源地に近い地域では、私の経験とは比べものにならないくらい、過酷な試練が続いていたいと思うと、お恥ずかしい限りです。

こちらの皆さまは、自然災害で2万人近い方がお亡くなり、もしくは行方不明になるということは信じられないと思います。また、地震がほとんどなく、津波とも無縁のオーストリアでは、日本で何が起こったのかをイメージできなかったと思います。

反面、震災後のミサでは、犠牲者を悼むお祈りが捧げられるなど、様々な支援が行われたのは、日本人として本当に嬉しかったところです。

災害の多発する日本だけに、次の震災なども気になる今日この頃です。

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