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March 13, 2018

「OTTO WAGNER展」が始まります

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本業で取り込んでいるため、短めの話題でご容赦下さい。

さて、今日は「特別展の話題」をお届けしましょう。KarlsplatzにあるWien Museumで3月15日から「OTTO WAGNER展」が始まります。

皆さまご存じのようにOTTO WAGNERは19世紀末から20世紀にかけて活躍したオーストリアの建築家で、現在でも多くの「作品」がウィーン市内で現役の施設として利用されています。

独特のデザインは、一度見たら忘れられませんね。また、単に建物のデザインを行っただけでなく、都市計画全般にも携わっていた点が注目されます。

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さらに、技術者でありながら、新しい造形をめざしたウィーン分離派の中心人物でした。技術者でありながら、芸術家のセンスを兼ね備えている‥「Wienらしい人物」の代表と言えるかも知れません。

代表作は、ご存じHofpavillon Hietzing 、Majolikahaus 、Stadtpavillons Karlsplatz、Postsparkasse、Kirche am Steinhofなどなど、現在の「Wienの観光名所」が多数、含まれています。

今回は、OTTO WAGNERの没後100周年に当たることから、大規模な特別展が開催されることになったものです。

メイン会場はエントランスの左側にある特別展用のホールです。今回は、プランニングだけで実行に移されなかった計画なども含め、様々な資料が500点ほど展示されることになっています。

展示品の多くは、「本邦初公開」のようで、建築デザインに興味のある方のみならず、Wienがお好きな皆さまには興味深い内容になっているようです。

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Feriが興味を持っているのは、実施に移されなかった「幻のプロジェクト」。だいたい、こういう計画に面白いものが多いのですよね。

開催期間は3月15日から10月7日までなので、この間、Wienを訪れる皆さまは、お立ち寄りになってはいかがでしょうか。

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ところで、Karlsplatzと言えば、地下鉄駅舎「Otto Wagner Pavillon Karlsplatz」がシンボルですが、こちらでも、3月15日から10月31日まで、小規模な展示会が開催されることになっています。

オープンは、火曜日から日曜日、祝日で、開館時間は10時から18時までとなっています。

開催期間も長い上に、ご旅行に最適なシーズン。Wienにお越しの際には、この展示会をご覧になってから、実物を見ると、色々と興味深い発見があるかもしれません。最後はPRになってしまいましたね(笑)。


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文化・芸術, 街角の話題 |

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