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March 27, 2018

車いすのお客さま用買い物カート

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今日は「お店の買い物カートの話題」をお届けしましょう。

こちらでは、スーパーマーケットでは巨大なカートを使って買い物をするのが一般的です。感覚的には、日本のスーパーに設置してあるものの倍はあるような気がします。

また、カートの整理を効率的に行うため、デポジット制を導入しています。そのため、原則としてカートを整理する要員は配置されていません。

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もちろん、大量も買い物をしないお客さま向けにカゴも置かれていますが、こちらはデポジットではありません。ただ、カゴを使う場合、精算後にカゴから買い物袋に商品を入れ替えるというパターンより、精算時に自分の買い物袋に入れる人が多いような気がします。

さて、今日はスーパーマーケットのお話ではなく、ドラッグストアのケースです。ドラッグストアの場合、スーパーマーケットほど大量に商品を購入するお客さまが少ないためか、カートも小振りのケースが多いような気がします。

先日、こちらではポピュラーなドラッグストアチェーンのdm前を通りかかったところ、ショーウィンドウから興味深い表示が見えました。

それが、冒頭の写真です。どなたでもわかる平易なイラスト。車いすのお客さま用買い物カートが置かれており、その使い方をイラストで示したものだったのです。

車いすのお客さまが使いやすいように、下部が広くとってある上に、カートの荷台も若干、低いような感じです。

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通常のカートは、ハンドルを持って移動させますが、車いす用では、カートの下部にあるバーを足に取り付けて、押す形をとるようです。これは、手で車いすを操作する必要があるためなのでしょう。

危険防止のため、カートを使っている時はスロープの使用は禁止されているほか、カートに寄りかかって立ち上がることも禁止されています。これは、カートが転倒する可能性があるためでしょう。

実際、使っているところ見ることはできませんでしたが、Feriは、このような仕様の買い物カートを初めて見ました。

こちらでは、基本的に障害を持ったお客さまも自力で活動してもらうことが基本になっています。

もちろん、そのためバリアフリー化は日本以上に徹底していますが、こういった買い物カートまで設置するとは、ちっとびっくりしました。

日本でも、このような設備はあるのでしょうかね。

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