« X-Wagenのシートは投票で決定します | Main | どうなるUber問題 »

April 22, 2018

Pflanzen für Balkon und Garten - Blumenmärkte 2018

Img_2015_09_3056

今日は「ガーデニングの話題」をお伝えしましょう。

ウィーンでも郊外に出ると庭付き戸建て住宅が増えてきますが、中心部は集合住宅なので、中庭のある建物は別にしてガーデニングを楽しむのは難しいようです。

しかし、草花を愛好する方が多い国らしく、集合住宅でもバルコニーやテラスを活用して小規模なガーデニングを楽しんでいるご家庭も多いですね。

ウィーンだけではありませんが、こちらではプランターなどを活用して窓辺にゼラニウムなどの花を飾る習慣があるので、その点でも「花の苗」などには一定の需要があるようです。

20180420_x201_00001

Feriも、初めてオーストリアに来た時には、窓辺に飾られているゼラニウムがすごく印象に残ったものです。

日本でも、この時期はフラワーフェスティバルが各地で行われていますが、ウィーンでは4月16日から5月9日まで、「Pflanzen für Balkon und Garten - Blumenmärkte 2018」が開催されています。

これは、市内の各地でバルコニーやガーデニング用の「花の苗」を、生産者が直接販売する臨時の市です。この時期に行われるのは、ちょうど、新しい苗の植え付けに最適な時期だから‥という訳です。

期間中、ほぼ毎日、3ヵ所から4ヵ所程度の場所で開催されており、苗の販売に加えて、生産者から手入れの仕方などのアドバイスを受けることができるようになっています。

市では色々な花が販売されているのですが、興味深いのは、こちらでは都市部での栽培にはペラルゴニウム(Pelargonien)を推奨している点です。

Img_2015_06_0730

ペラルゴニウムは、ゼラニウムの仲間で、上品な花の形と、ブロッチやストライプなど花に入る模様が特徴の植物。

開花期間はゼラニウムに比べて短いようですが、その分大きく華やかな花を咲かせます。

ペラルゴニウムですが、南アフリカ原産なので耐熱性があるようですが、雨に弱いので、地植えより、バルコニーなどでの栽培が向いているようです。おなじみのゼラニウムよりも、都市部では栽培に適しているとのこと。

Blumenmärkteを主催している団体では、花の栽培を盛り上げるため、市の開催に合わせて「Meine außergewöhnliche Pelargonien-Wohlfühloase」というイベントも行っています。

これは、自分で育てたペラルゴニウムの写真を主催者に送ると、抽選で200Euro相当の景品が当たるというものです。

景品は花や植物のバウチャー、国際園芸見本市の入場券、ガーデニング関係の書籍などです。

都市部では、どうしても無味乾燥になりがちですが、ウィーンは公園の多い街でもあります。それに加えて、こういった窓辺で草花を育てることで、潤いのある街にしていこうという考えなのでしょう。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります delicious

Br_decobanner_201105_b_3

街角の話題, 趣味 |

« X-Wagenのシートは投票で決定します | Main | どうなるUber問題 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« X-Wagenのシートは投票で決定します | Main | どうなるUber問題 »