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May 02, 2018

200年ぶりの平均気温更新 市営プールも営業開始

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日本もゴールデンウィーク前半は、好天に恵まれて、外出を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

日本では、気温が25度を超えるとコールドドリンクの売り上げが急増すると言われています。

実は、ウィーンでは4月下旬、天候に恵まれたのは良かったのですが、気温が異常に上昇し、200年ぶりに記録を更新。4月の平均気温が例年よりも4.8度上昇しました。

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このブログにもバナーに天気が出しているので、ウィーンの天候はご理解いただけるかと思います。

この好天を受けて、ウィーンの市営プール(Sommerbäder)が、4月の最終土曜日(4月28日)から営業を開始しました。

2枚目の写真は、プールの営業に先立ち、万全の体制をしいたウィーン市の当局者(ウィーン市の公式写真です)。

4月28日に営業を開始したのは、17箇所のSommerbäderKombibäderです。

Laaerbergbad

Sommerbäderは、屋外の施設で、基本的に夏期のみ営業します。それに対してKombibäderは、屋内プールと屋外プールの両方を設置しており、屋内に関しては、基本的に通年営業です。

有名なOttakringer Bad やTheresienbadをはじめ、Simmeringer Bad、Hietzinger Bad、Döblinger Bad、Großfeldsiedlungsbad、Donaustädter Badなどの施設です。

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また、5月2日からは9箇所のFamilienbäderもオープンします。こちらは、通常のプールやサウナに加えて、子供さんも安心して利用できるタイプのプールを備えた施設です。

ウィーン市では、市営プールのバリアフリー化を進めており、今シーズンは、約半数の施設で化粧室などのバリアフリー化が実現するようです。

また、7月5日には、新しく「Familienbad im Einsiedlerpark」がオープンします。この施設は5区にあるもので、既存施設を改修し、Familienbad仕様にしたものです。

なお、子供プールについては、7月5日から全面的に使用できますが、その他の施設については、9月まで工事が継続されることになっています。

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最後の写真は、以前、Feriが住んでいた17区のKongreßbadです。

市営プールでは、スイミングプール利用の他、様々な楽しみ方ができます。

固定施設のウォータースライドはもちろん、水中エアロビクス、ビーチバレー、サッカーなどが楽しめます。これらは総ての施設で行われる訳ではなく、施設ごとに異なっていますし、期間を限定して行われるものもあります。

ところで、今シーズン、ウィーン市ではプールでの「子供の事故防止」に、今まで以上に力を入れることを発表しています。

具体的には、27種類のスイミングレッスンを実施します。このレッスンは対象者を6名に絞り、専門のコーチの元、屋内プールで行われます。この他、訓練された安全指導員による監視も行われます。

市民プールの営業期間ですが、今シーズンは9月16日までとなっています(営業時間は9時から19時、ただし盛夏は20時まで)。なお、利用料金については、若干、値上げされているようです。

しかし、暑い日本でも沖縄を除けば「屋外のプール開き」は6月ですから、かなり早いですよね。


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