« Arnold Schwarzenegger、路面電車で環境保護をアピール | Main | 道路工事で41系統が迂回、42系統はお休み »

May 20, 2018

Red Bull Air Race 第6戦はWiener Neustadt開催

Kalender2018_2277x1281resize

オーストリアが誇る世界的な飲料メーカーRedBullが主催するエアレース「Red Bull Air Race World Championship 2018」の第6戦が、Wiener Neustadtで開催されることが発表されました。

「Red Bull Air Race World Championship 2018」はアラブ首長国連邦・アブダビ(2月2日、3日)で開幕し、第2戦はフランス・カンヌ(4月20日~23日)で行われました。

そして、第3戦は2017シーズンのチャンピオン室屋義秀選手の地元でもある日本の幕張で5月26日から27日の日程で開催されます。

余談ですが、幕張のコースは海上ですが、レースで使用する臨時滑走路近くに高層ホテルが建築されたため、日本の航空法に抵触する恐れが出てきたそうです。

そこで、主催者側は、レース期間中、隣接する高層ホテルを総て貸し切り、「無人の状態」にした上で、レースの開催を申請しているそうです。金がある企業は違うものです。

20180519ss00001

その後、第4戦はハンガリー・ブダペスト(6月23日・24日)、第5戦はロシア・カザン(8月25日・26日)と転戦し、9月15日・16日にWiener Neustadtで開催されることになったものです。

今まで、「Red Bull Air Race」は、過去、Zeltweg(ツェルトベク)で2回、Spielberg(シュピールベルク、サーキットコースRed Bull Ring)で3回、それぞれ開催されていました。

Red Bull Ringは会場としては申し分ないのですが、一般のお客さまに多数来場いただくことを目的としている主催者からすると、首都ウィーンから遠いため、観客の会場へのアクセスがネックとなっていました。

何しろブダペストなどでは、市内中心部のドナウ川が会場ですからね‥

Wiener Neustadtはウィーンからも近く、ÖBBなどの公共交通機関を使っても簡単に行くことができるため、非常に便利です。

今回、会場となるのは「1909年に建設されたヨーロッパ最古・最大の飛行場」と紹介されています。

Img_21011_08_8987

ちょっと調べたところ、Wiener Neustadtには「Flugplatz Wiener Neustadt/West」というスポーツ航空の拠点があることがわかりました。

滑走路は総て芝生ですが、最長1620メートルの18L/36Rをはじめ、6本の滑走路を持つ、大きな施設のようです。

2017シーズンは、オーストリアでは開催されなかっただけに、1年ぶりの開催となります。シーズンも後半に入るため、ワールドチャンピオンの行方を左右する重要なレースになることでしょう。

なお、室屋義秀選手は、第2戦を終わった段階で、現在、総合第3位です。また、総合2位のマルティン・ソンカ選手はチェコ出身なので、Wiener Neustadtの第6戦には、地元からファンが駆けつけることも予想されます。

最後の写真はWiener Neustadtの中心部です。なかなか味わいのある街で、Feriの友人も付近に住んでいます。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

スポーツ, in ニュース, in 飛行機のお話 |

« Arnold Schwarzenegger、路面電車で環境保護をアピール | Main | 道路工事で41系統が迂回、42系統はお休み »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« Arnold Schwarzenegger、路面電車で環境保護をアピール | Main | 道路工事で41系統が迂回、42系統はお休み »