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June 22, 2018

ミュージカル版「ハイジ」が上演されます

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今日は「ミュージカルの話題」をお届けしましょう。

皆さまもご存じのように、最近ではVolksoperもミュージカルの上演が増えており、オペレッタよりも稼働率も高いようです。

さらにウィーンでは、ミュージカル専門の劇場も多く、毎日、多くのお客さまで賑わっているとか‥これも、時代の流れなのでしょうかね。

先日、市内を歩いていると、街角に設置されている広告塔に「Hedi」の文字が‥

日本ではアニメーションが非常に有名ですが、こちらでは実写版映画なども制作されている名作。今秋、ミュージカル版がWienで上演されることになったようです。

ポスターには「WELTPREMIERE DES FAMILIEN-MUSICALS」という副題がついているように、ファミリー向けの作品。

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専用のWebサイトも開設されていますが、これを見ると「ミュージカルとしては世界初演」だそうです。

制作はWolfgang Wernerさん。さて、最近の映画ではVFXを使って、様々なシーンを創り上げることができますが、舞台作品では、どうしても限界があります。

このポスターにも描かれている「巨大なブランコ」を、どのように再現するのか‥ちょっと興味がありますね。

そう言えば、ケルンテン州の膠原にある「ハイジの里」には、等身大よりも少し大きいフィギュアが配置された有料のパークがありますが、そこにも「ハイジのシンボル」である巨大なブランコはなかったような気がします。

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このブログでもお伝えしたことがありますが、こちらでもテレビで日本のアニメーション作品が何度も放送されていることから、子供さんはアニメーションの印象が強く残っていると思われます。ましてや主たるお客さまが子供さんですからね。

ウィーンでは常設劇場の場合、ミュージカルは長期間にわたって連続上演されますが、今回は会場はミュージカルの常設劇場ではなく、MuseumsQuartierのHalle E。

そのため、上演回数も意外と少なく、10月10日のPremium後、6公演が上演されます。しかも、1日2回公演もあるので、公演日は4日間という短さ。

まぁ、評判が良ければ、再上演という形になるのかもしれません。また、子供さんが対象となっているため、2回公演では、マチネも設定されています。

それだけに、舞台制作にあたっては、アニメーションのイメージを引き続くのか、それとも全く新しい切り口にするのかで、難しい面もあると思います。

余談ですが、この広告塔。よく見ると「ハイジ」の右側には、先日、VolksoperでPremiereが行われた「ガスパローネ」のポスターが‥

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