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June 09, 2018

国会議事堂のリニューアル工事が本格化

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6月5日、ロシアのプーチン大統領が、オーストリアを公式訪問しました。

4期目の大統領就任後、オーストリアが、「初の西欧訪問先」になったため、クルツ首相をはじめとする政府は大歓迎。

ただし、プーチン大統領は、「世界で最も危ない政治家の一人」であるだけに、警備のため、多数の警察官や兵士が動員された上に、、ウィーン、ブルゲンランド州、ニーダーエスターライヒ州の空域の一部が閉鎖され、連邦軍の軍用機が警備していたそうです。

もちろん、市内もプーチン大統領が立ち寄る先では、大規模な規制が行われました。

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長めに話題が続いたので、今日は「短めの話題」です。このブログでもお伝えしたように、現在、ウィーンでは国会議事堂(パーラメント Parlament)の大規模改修工事が行われており、建物は使用されていません。

議会関連施設は、Heldenplatz(ヘルデンプラッツ)の仮庁舎に引っ越しているほか、いくつかの既存施設に分散して、機能を維持しています。

観光客・見学者向けとして、正面玄関前に「Infopoint Bau.Stelle」(代替見学施設)が建設されましたが、その後、工事の進展により変化が出てきました。

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まず、現在はRingに面したところにフェンスが設置されました。そして、写真のように議事堂の両側にプレハブの工事用仮設事務所が建設されています。

こちらではポピュラーなコンテナハウスを組み合わせた仮設事務所ですが、昨今の暑さを踏まえて、エアコンも取り付けられているのがわかります。

通常、この手のコンテナハウスには屋根を別途かけないのですが、今回は、三角形の屋根をかけているようでした。

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さらに、こちらの工事現場ではおなじみの大型クレーンも設置されています。現時点では正面玄関前のアテネ像は囲われていませんが、正面から写真を撮ると、両側に仮設事務所が入ってしまい、雰囲気が変わってしまいました。

ただ、観光名所でもある「アテネの泉」前には記念撮影用のデッキが設けられており、「Infopoint Bau.Stelle」が開館中は、ここを経由して、デッキに上がって撮影することはできるようです。

今後、工事の進捗に伴い、様々な変化が起こると思いますが、2020年の工事完了までは、いらっしゃっても「ガッカリ」というケースが多いかも知れません。


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