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July 06, 2018

Mariahilfer Straßeで地下鉄予備工事が始まりました

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今日は「公共工事の話題」をお届けしましょう。

このブログでもWähringer Straßeの水道管取り替え工事のお伝えしましたが、先日、Mariahilfer Straßeへ行ったところ、比較的大規模な道路工事が行われていました。

ウィーンの場合、比較的広い道路では共同溝方式を採用していることが多く、今回も共同溝の整備を行っているようでした。

写真のように、かなり本格的な工事です。そのため自動車や歩行者の通行も制限されていました。

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現場に掲げられていた看板を見ると、工事の主体は「WIENER WASSER」(水道局に当たる部門)になっていたので、水道管の整備工事が中心のようでした。

青いパイプが水道管でしょうかね。今回はMariahilfer Straßeの全区間にわたる工事ではなく、マリアヒルフ教会前後の一部での工事でした。

Feriは、当初、単純な水道管の取り替え工事かと思っていたのですが、工事現場に掲出されていた看板を見ると「Vorarbeiten für den U-Bahn-Ausbau」という案内が‥

「地下鉄建設の予備工事」という位置づけで行われていたのです。

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Mariahilfer Straßeの地下には、現在、U3が通っていますが、U2がRathausplatzからNeubaugasseを通ってMariahilfer Straßeの下を通過し、Pilgramgasseへ向かいます。

Mariahilfer Straßeでは、U3の下に建設されることになっているので、当然、地上への影響が比較的少ないシールド工法で工事が進められると思います。

そのように考えると、地上付近の共同溝整備はあまり関係がないような気がするのですが、この付近にはU3のNeubaugasse駅と統合された新駅ができることもあり、何か影響が出てくるのかも知れません。

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なお、その後、Mariahilfer StraßeをWestBahnhof方面に歩いて行ったところ、写真のような看板を見かけました。

U2/U5の建設工事ですが、2017年夏に計画が承認され、その後、工事認可が下りたようです。

ただ、実際には、今回の「準備工事」なども並行して行う必要があるようで、本格的な工事は2018年秋に、Matzleinsdorfer PlatzとPilgramgasseの南側から始まることになっています。

しかし、この看板を見るとU2/U5の工事が本格的に始まることが実感できました。今後、U2の延長ルートでは、各地で工事が始まることでしょう。

なお、ウィーンでは夏の間に、通行規制を伴う大規模な公共工事が行われることが多いのですが、これは「夏休み期間」で、住民の移動が比較的少なくなるためだそうです。確かに学校も新学期前の夏休みですからね。

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