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July 24, 2018

オーストリア航空 日本線は「冬眠」します

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今日は「オーストリア航空 日本線の話題」をお届けしましょう。

日本線再会後、皆さまの関心が高かった「冬スケジュールの運行」ですが、7月19日、ルフトハンザグループから具体的な運行計画が発表されました。

結論から申し上げると、「冬期は運休」となります。やはり季節運行でした。冬眠ですね。

夏スケジュールでは、10月27日まで運行しますが、それ以降は運行休止となり、再開は2019年3月末の予定となります(具体的な運行開始日は、現時点では発表されていません)。

現在のスケジュールは、ご存じのように週5便。ウィーン発51便が月・火・水・木・土・日の運行(ウィーン発17時45分、成田着11時55分。日曜日は13時40分発、成田着7時50分)。

成田発52便が月・火・水・金・土の運行(成田発13時35分、ウィーン着18時35分着)です。

2019年のスケジュールも週5便ですが、曜日による時刻変更はなくなるようです。

2019年運航スケジュール
OS51便 ウィーン17時45糞発、成田11時55着 (月、火、木、金、日)
OS52便 成田13時35分発、ウィーン着18時35分着 (月、火、水、金、土)

機材は、現在と同じボーイングB777-200が使用されます。

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ご存じのように、オペレッタやオペラなどがお好きな音楽ファンにとっては、11月から3月末までが、最も公演が充実する時期。この時期に直行便が「冬眠」してしまうのは、本当に残念ですね。

やはり一般的な観光客の皆さまを対象に考えた場合、需要の多い、夏期に限定した方が、収益性が高いと判断したのでしょう。

実際、冬期のヨーロッパ線は年末年始を除くと、運賃が大幅に下落しますからねぇ。

なお、ルフトハンザグループの発表によると、Premiumeconomyが好調だそうです。

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Comments

Feriさん こんにちは

わぁ!冬期休業ですか。
6月に往復しましたが、3組の日本の団体が乗っていて、
そこそこ満席に近かったので、少し残念です。
このまま飛ぶのかなと思っていたのですが、実は、
来年4月8日成田発の予約を、ANAの特典航空券(提携航空会社)で
取っているので、3月末の再開というのは確実だと思います。
冬の間に、突然ウィーンへ行きたくなったら、ミュンヘン経由
などになるんですね。
気を付けてLHなどのサイトを見るようにします。
情報をありがとうございました。

Posted by: ぷいい | July 25, 2018 15:12

ぷいい様

季節運行というウワサは、かなり前から上がっていましたが、やはり正しかったようです。

これは、冬期の場合、団体運賃設定を強気に設定できないためだろうと思っています。

ヨーロッパの航空会社では、年末年始の一時を除くと、正規割引運賃でも冬期は大幅にディスカウントしていますから‥

経営という観点からは、賢明な判断かも知れません。

Posted by: Feri | July 26, 2018 11:26

お久しぶりです。冬だとせいぜい、クリスマスマーケットかニューイヤーコンサート位しか客が来ない、という事だからでしょうか・・・ビジネス客が見込めるロンドン線やフランクフルト線みたいには行かない様です。まぁ、卒業旅行の学生さんも、どの程度見込めるか疑問と言った所でしょうし。
毎日運航への道はまだまだ遠し、の様です。

Posted by: おざきとしふみ | July 27, 2018 22:31

おざきとしふみ様

コメント、ありがとうございます。ウィーンはご存じのように見本市や学会が多い都市です。また、国連機関も多く、国際会議も多数開催されています。

そういう意味ではビジネス需要がない訳ではないのですが、相対的な需要が少ないということでしょう。

また、今回の日本線復活に向けて1機増備しましたが、それでも機材繰りは楽ではないと思います。

そのように考えると、冬期に整備を実施するという可能性も考えられます。

いずれにしても親会社のルフトハンザの意向が強いので、その戦略如何でしょうね。

Posted by: Feri | July 28, 2018 11:26

続きになりますけど、全日空の直接乗り入れも期待できない以上、冬場は従来通りフランクフルトやミュンヘンでの乗り換えに頼るしか無さそうですね・・・冬場でも比較的大丈夫そうな、ロンドンやパリやフランクフルトに比べると、ウィーンは厳しいのでしょうか?まぁ、ミラノやローマと同じ観光客メインとは言え、イタリアは比較的温暖なのに対して、オーストリアは寒い分、敬遠されそうですし。

Posted by: おざきとしふみ | July 28, 2018 20:29

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