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July 18, 2018

日清焼そば ウィーンに見参

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今日は「日本が誇る即席麺の話題」をお届けしましょう。

最近は外国人の方が増えたことも関係しているのか、ウィーンのスーパーマーケットでも各種の即席麺を見かけるようになりました。

現在、日本の即席麺メーカーの中には、日清食品のように、こちらの生産工場を持っており、現地生産している会社もあります。

実際、ドイツでは日清食品金星のカップ麺なども、スーパーマーケットの店頭に並んでいます。東日本大震災以降、日本からの加工食品輸入が禁止されていた時期は、フランクフルト・アム・マイン空港にある日本航空のラウンジでも、現地生産のカップヌードルが提供されていました。

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また、最近では同空港のルフトハンザ・セネターラウンジでも、同社のドイツ製カップヌードルが提供されるようになりました。

3枚目の写真はフランクフルト空港のセネターラウンジに掲げられていた案内です。市民権を得ていますねぇ。

ただ、ウィーン市内のスーパーマーケットでは、基本的にKnorrやMaggieといったメーカーの即席袋麺は販売していますが、日系の即席袋麺は見かけたことがありませんでした。

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また、KnorrやMaggieの即席麺は、基本的に中華料理系です。Feriも、以前、何回か食べたことがありますが、味については、まずまずなのですが、一番、違和感を感じたのは「麺が短い」ということでしょうか。

日本の即席麺は袋麺、カップ麺ともにブロックになっているのに対し、こちらの即席麺はバラバラです。そのため、麺が短く、ヌーデルズッペのような感じです。

さて、先日、ウィーン市内の某SPARに立ち寄ったところ、即席麺売場で「驚愕の商品」を発見。

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それが写真の商品。漢字で「日清焼そば」と書かれていますが、大きく「Soba」というロゴが入っています。Oの中が赤くなっているのは「日本の象徴」だろうと思います。

今回は日本カラーを全面に打ち出してきましたね。

お味は「CLASSIC CLASSIQUE」(ソース味)と「TERIYAKI」の2タイプ。こちらでは、和食は「TERIYAKI(照り焼き)味」が好まれる傾向があるため、こういったラインナップになったものと推察されます。興味深いのはカップ麺の方。

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Feriは、今回、試食した訳ではないのですが、「かやく」は最初から入っており、ソースを取り出して、お湯を注ぐ方式。ソースは、フタの上に乗せて温めるのが基本のようです。

件の「油切り」ですが、カップの周囲に開けられた「小さな穴」を使うようです。そのため、日本のカップ焼きそばよりも時間がかかりそうです。

なぜ、このような仕組みになったのかは、わかりませんが、「油切りをする習慣がない」ため、火傷の事故防止かもしれません。

気になるお値段はカップ麺タイプが1.29Euro、袋麺タイプが0.79Euro。現地生産だけあって、KnorrやMaggieの即席麺と同じ価格帯です。

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インターネットの情報を見ると、ドイツのNISSINが製造していることは間違いないのですが、元々は「北欧向けの商品」だそうです。

2012年にはYouTubeに動画が公開されているので、かなり前から販売されていたことがわかります。それが「満を持してウィーンに登場」となったというのが真相かと‥

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ただ、現時点では特定のスーパーマーケットだけでしか販売されていません。ということは、そのチェーンの本部バイヤーが、試しに入れたというところでしょうか。

このブログでも何回かお伝えしているように、市内のスナックスタンドでは、焼きそばは定番化しつつあります。

そのように考えると、今回、ウィーンに登場した日清焼そばも、もしかしたら定番商品のなる可能性があると思います。

少なくともラーメン系よりは、お客さまに支持されるような気がします。今回、Feriは試食していませんが、機会があったら、是非、試食してみたいと思います。


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