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August 29, 2018

レストラン跡がホテルになりました

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今日は、2016年11月にご紹介した「姿を消したレストラン さて、跡地は?」の「続報」です(オリジナルの記事はこちらから)。

Feriは、SEEFESTSPIELE MÖRBISCHに行く時、臨時船で向かうのが定番パターンなので、Rustに宿をとります。

ただ、Rustは「世界の観光地」なので、宿泊料金が高いのが玉に瑕。もちろん、比較的安いペンションなども多数ありますが、人数や宿泊数の制約があり、Feriの事情とマッチしません。

今まではSeeHotel Rustを使うことが多かったのですが、今回、新しくできたホテルが、比較的リーズナブルな値段だったので、試しに使ってみることにしました。

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地図で場所を確認すると、どうやら、以前、このブログでご紹介したレストラン跡に建設された可能性が高いことがわかり、ますます興味がわいてきました。

Wiener Neustadt近くに住む声楽家の友人と久しぶりに会ってから、Rustへ車を進めました。

案の定、かつてレストランがあった場所に、件のホテルはありました。初めて見たら、レストランがあったことは、想像もつかないと思います。

ちなみに左の写真は、2016年8月に工事が始まった直後のものです。

唯一、昔のままだったのが、隣接する公共駐車場。この駐車場には、ブログでもご紹介したこともあるキャンピングカー向けの給水施設などがあるため、昔の面影が残っています。

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ただ、ホテルの専用駐車場とつながっているため、ホテル前が、かなり広い印象です。

ホテルの名称は「Hotel Katamaran」。リゾートエリアのホテルらしく、シャニガルテンも充実しています。

また、各部屋にはベランダがついており、ここでくつろぐこともできます。SeeHotel Rustのようにプライベートビーチや温水プールなどの施設はなく、基本的に宿泊オンリーという感じです。まぁ、Feri向きです。

ただ、リゾートエリアなので、基本的に「ツィンのシングルユース」になるので、割高なのはやむを得ません。

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以前のレストランとは経営者が変わっているようで、このホテルはSeeBadにあるレストランと同一経営のようです。ちなみにレストランもKatamaranという屋号です。このレストランは、Feriも以前、利用したことがあります。

最新のホテルらしく、ICカードを使ったカードキーシステムになっています。また、少人数で経営しているためか、夜間は無人になります。

そのため、チェックイン後は、ICカードでエントランスの鍵を解除して、館内に入る仕組みです。

さらに、チェックインが遅くなる場合は、エントランス脇になるキーボックスからICカードを受け取る仕組みになっていました(その場合は、キーボックス横のタッチパネルからPINコードを入力するようです)。

また、部屋の電気もカードホルダーにICカードを挿入しないと、つかない方式でした。これは日本でもおなじみです。

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ただ、日本の場合、専用のICカードでなくてもカードホルダーにカードが入れば電気がつくケースが多いのですが、このホテルではICチップを読み込んでるらしく、専用のICカードでなければ反応しませんでした。

Rustのホテルはエアコン装備が標準になりつつありますが、主電源が入らないとエアコンも動きません。

夕方、船着き場から臨時船でオペレッタ観賞に出発。そして、深夜に再び臨時船でオペレッタの余韻に浸りながら戻ってきました。

さて、ここからが「こぼれ話」の本領発揮。

すでにフロントは無人で、エントランスにも鍵がかかっています。そこで、自分が持っているICカードをセンサーにタッチするものの、表示は赤が点灯し、エントランスの鍵が解錠しません。

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何回かやってもダメ。時間は0時を回っています。係員をたたき起こすのも気が引けたのですが、他のお客さまが戻ってくる雰囲気もないため、携帯電話で宿泊者用緊急電話にコールを入れました。

ちなみにホテルの代表電話はメッセージが流れるだけで、つながりません。

2回目のコールで支配人さんらしき女性とつながりました。事情を説明したところ、“今から行くので、待っていて下さい”とのこと。

車のキーを持っていれば、車の中で待機することも考えましたが、車のキーは部屋の中なので、深夜のホテル前で、待つしかありません。

支配人さんの到着を待っている間に、一組のお客さまが戻ってきて、その方は持参のICカードでエントランスの解錠ができました。

そこで、事情を説明して、館内に入れてもらい、館内で待機。15分ほどして、支配人さんが到着。ちなみに、エントランスでは機能しなかったICカードキーですが、部屋に入るときには全く問題はありませんでした。

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なぜ、エントランスだけが機能しなかったのかは、不明ですが‥結局、休んだのは1時30分を回っていました‥

今回の教訓:ICカードキーには要注意。携帯電話持参は必須。

翌朝は爽やかな晴れ間が広がっていたので、シャニガルテンでご機嫌な朝食。管理人さんからは、別段、お詫びはありませんでしたが、まぁ、こちららしいところでしょう。

このカードキーのトラブルさえなければ、ご機嫌なホテルだったのですがね‥ まぁ、野宿することにはならなかったので、良しとしましょう。


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