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August 24, 2018

楽しい電話機を発見

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仕事が立て込んでしまい、なかなか「夏期休暇」を取れなかったFeriですが、短いですが、やっと休みを取ることができました。

まぁ、忙しいのは、ある意味、結構なことなのですが‥

夏休みで、ウィーンを離れて某ホテルへ宿泊したところ、部屋に面白い電話機が‥

懐かしいですね。Feriにとって「電話機」といえば「ダイヤルに指を入れて回すもの」なので、定番デザインです。

が、この電話機ですが、ダイヤルは回りません(笑)。そう、プッシュ式なのですげ、デザインが「昔の電話機」になっているのです。

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そのため、ダイヤル式電話機では考えられない「#」も付いています。しかし、凝っているのは、ちゃんとダイヤルを回す際、「ここまで回す」という指留め(正式名称は知りませんが)まで付いていること。

カラフルな色使いであると同時に、遊び心一杯の電話機です。つい、どんな会社が作っているのかが気になるFeri。さっそく、電話機の裏を見て銘板を探しました。

AEI Communicationsという銘板が付いていたので、ネットで検索したところ、AEIは、アメリカ・カリフォルニア州ミルブレイで創業したホテルの電話システムを専門に手がける通信システム会社であることがわかりました。2010年に旧Teledexmanagement とG-Tek Electronicsによって設立されたそうです。

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現在は、台北とマレーシアに本社があるそうです。こういったホテルの電話システムを専門に手がける会社があるとはFeriは知りませんでした。

日本の場合、大手電機メーカーの一部門になるケースが多いですが、独立性の高い会社というのがアメリカらしい気がします。ちなみに、この電話機もマレーシア製でした。

もちろん、こういった遊び心あふれる電話機だけを製造している訳ではなく、製品の中心は、いわゆるビジネスホンです。また、システム全般を手がけていることからIP電話システムも導入しています。日本ではアメリカ資本の外資系ホテルで導入実績があるようで、その関係でしょうか。日本の拠点も存在します。

余談になりますが、日本では今の子供さんは、ダイヤル式の電話機を使ったことがないため、ダイヤルを回すという発想にならないという話を耳にしたことがあります。

そう、今ではダイヤルは回すものではなく、押すものなのですよね。

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