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August 31, 2018

U6の駅修復プロジェクト進捗報告

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今日で8月もおしまいですが、皆さまは、どのような1ヶ月をお過ごしになりましたでしょうか。

さて、今日は「Feriのバカンスシリーズ」をお休みして、「ウィーンの話題」をお届けしましょう。

9月からU6では、いよいよ「車内での食事禁止」が始まります。一方、Wiener LinienではU6の各駅、とくにオットー・ワグナーが設計した駅の修復プロジェクトを進めています。

すでにVolksoperの最寄り駅Währinger Straßeの修復は完了しているのは、当ブログでご紹介したとおりです。

現在、修復工事が行われているのが、Nußdorfer Straße駅です。

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現在、Floridsdorf方向のプラットホームは閉鎖されて工事が行われていますが、順調に工事が進み、9月3日から再び利用可能になります。

今回、Wiener Linienから工事最終段階を迎えたNußdorfer Straße駅プラットホームの写真をご紹介しましょう。床のタイルをはじめ、綺麗な姿に修復されていることがよくわかります。

なお、Siebenhirten方面のプラットホームに関しては、2019年の春から、修復作業が行われる予定になっています。

一方、9月10日から、Gumpendorfer Straße駅の修復工事が開始されることになりました。この駅もオットー・ワグナーの手による「歴史的な建造物」です。やはり3ヵ月間、列車を停車させずに工事を行うようです。

まず、Siebenhirten方面プラットホームへの階段を改修します。その後、2019年にFloridsdorf方面プラットホームへの階段改修に移る予定です。

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Nußdorfer Straße駅の場合と同じく、工事時期をずらすことで、片方の列車は停車し、乗客の不便を最小限にとどめる努力をしている訳です。

なお、同駅については、2020年に駅内部の改修工事が予定されていますが、この際は、通常どおり列車は停車することになっています。

ちなみにWiener Linienの発表によると、Burggasse駅、JosefstädterStraße駅、AlserStraße駅、WähringerStraße駅の改修にかかった費用は、約5000万Euroだそうです。

それだけに修復が完了した駅でのいたずら書きなどの行為は、本当に許せません。U6沿線は、全般的に治安が悪く、ウィーン子でも乗りたがらない方も多いという話を耳にしたことがあります。

各種の施策によって、快適性が向上するだけでなく、治安が良くなることを祈りたいものです。


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