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September 26, 2018

ホオズキ

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今日は「植物の話題」をお届けしましょう。

先日、ウィーンの街を歩いていたら、ある花屋さんの店頭で写真のような植物が販売されているのを見つけました。

日本ではおなじみの「ホオズキ」ではありませんか。「死者を導く提灯の役割を果たす」といった意味で、お盆の頃、仏花として飾られていたことを思い出しました。

Feriは、植物は造形が深くないので、ちょっと調べたところ、ホオズキは、ナス科の多年草の総称。日本では、平安時代から、主に薬として利用されてきたという経緯もあるそうです。

今では、観賞用の切り花や鉢植え、食用として栽培されているようです。一般的には、方好きと言えば「提灯のような実」がイメージされますが、6月から7月にかけて、白や淡いクリーム色の可憐な花を咲かせます。

ところで、こちらで現物を見るまで、ヨーロッパでホオズキを栽培しているとは、予想もしていなかったのですが、ヨーロッパから日本、北アメリカと、北半球の広い範囲に自生しているそうです。

その分、種類も多く、ホオズキ属に分類される種だけでも約80~100種あるとか‥

特に、食用の近縁種(Physalis pruinosa)が、ヨーロッパでは古くから栽培されている‥ということを知りました。

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普通、日本でも「ホオズキ」「ほおずき」とカタカナやひらがなで表現すると思いますが、漢字では「鬼灯、鬼燈、酸漿」。ちなみにドイツ語では「Lampionblume」。漢字の表現と似ていますね。

ウィーンで花屋さんの店頭に並んでいる「ホオズキ」を見て、その昔、Feriの両親が、浅草寺で毎年、7月に行われている「ほおずき市」へ出かけて、鉢植えを自宅へ持ち替えててきたことを思い出しました。

実が真っ赤に色づくのは、8月から9月頃ですから、ちょうど、ウィーンでも見頃になり、店頭に並べられたのだと思います。

ちなみにお値段は鉢植えでしたが、10Euroのプライスカードが出ていました。

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