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October 04, 2018

定点撮影 新築工事が本格化

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日本では9月末から10月にかけて、台風24号が列島を縦断し、生活に大きな影響があったようですが、ウィーンでは天候に恵まれ、「Wiener Weinwandertag」(ワインハイキング)が予定どおり行われました。

ウィーン市が公開した公式写真で、市長が参加した様子をご紹介しましょう。

この場所は、Feriも行ったことがあるNeustift am Walde-Nussdorfコースの「お立ち台」です。お二人とも楽しそうですね。

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さて、今日は、Feriお得意の「定点撮影シリーズ」です。

S BahnのOttakring駅前に古い建物がありましたが、1年ほど前に解体されて、その後の動向が気になっていました。

実際、解体が完了すると、間口の割に、奥行きが意外と広いことがわかりました。表からだけでは、わからないものですね。

その後、ホイリゲへ行く途中、この前を通りかかるのですが、半年ほど前から、基礎工事が始まりました。

そして、夏過ぎから、大型クレーンも設置されて、いよいよ躯体工事が開始。どうやら集合住宅が建設されるようです。

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今回は両側の建物と高さを揃えており、5階建てです。興味深いのは、両側の建物は伝統的な様式のため、各フロアの天井が高いようで、同じ高さですが4階建て。

こちらでも、最近は天井高を押さえて、フロアの数を増やす傾向にあることがよくわかります。

現時点では、足場が組まれているため、外観のデザインは良くわかりませんが、極端に違和感のあるデザインにはならないような感じです。

ご存じのように、今、ウィーンは深刻な住宅不足。郊外のSeeStadtやHauputbahnhof周辺では大規模な開発が行われており、集合住宅の建設も精力的に行われています。

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ウィーンでは、従来は、以前からある建物をリフォームするパターンが多かったのですが、最近では「スクラップアンドビルド方式」で集合住宅の建設が行うケースが増えてきました。

この場所に関しては、両側が伝統的な様式の集合住宅だったのですが、なぜか、ここだけは道路の面した建物は平屋でした。

最も、その奥があった訳ですから、もしかしたら、以前は普通の住宅ではなかったのかもしれません。以前の写真を引っ張り出して、改めて見てみると、何かの工場か工房があったような雰囲気‥

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さらに、この敷地に立っていた建物の方が古く、両側の集合住宅が後からできたという可能性も考えられます。ただ、さすがのFeriも、「以前の建物が何であったのか」まで調べ上げる根性はありませんでした。

という訳で、今回は、「最近の様子」だけではなく、以前の写真もお目にかけて、「その変化」をお楽しみ頂ければ‥と思います。

まぁ、ウィーンでも、このような場所で定点撮影を行っている「好き者」は、そういないと思います。

次はZ完成した段階で、ご紹介することになりそうです(笑)。

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