« 空港運営に思う ベビーカー貸し出し中 | Main | 街角の不思議なスペース »

October 10, 2018

U2×U5起工式挙行

13787110801

今日は「地下鉄の話題」をお届けします。

10月8日、運輸大臣(Verkehrsminister)Norbert Hofer氏、ウィーン市副市長( Vizebürgermeisterin) Maria Vassilakou氏らが出席して、U2延伸区間の終点となるMatzleinsdorfer Platz駅予定地でU2×U5の起工式が行われました。

これにより、U2×U5の建設プロジェクトが、本格的に始動したことになります。

起工式は、トンネルボーリングマシンの発進基地で挙行されましたが、今後、地下30メートルの地点まで縦坑を掘って、全長65メートル、幅35メートルのトンネルボーリングマシン(愛称は“Maulwur”)を組み立てます。

92646421

そして、7区のAugustinplatz方面に向けて掘削を行い、発進基地から各種資材を搬入し、トンネルとして完成させるシールド工法で施工されます。

道路上からトンネルを掘る開削工法に比べて、シールド工法では、残土や資材を運ぶトラックの台数を大幅に削減することができるとWiener LinienのCEO、Günter Steinbauer氏は語っています。

一方、Pilgramgasse駅でも作業が始まりました。これはU4のリニューアル工事と並行して行われるもので、同時にU4の下に建設されるU2の駅も施工してしまうというものです。

17654303511

既存の地下鉄駅の下に、新しい駅を作るという大規模な工事になるため、同時施工の方が効率が良いのは言うまでもありません。

また、2019年2月、U5の駅が建設されるFrankhplatzでも工事が開始されます。発表によると、新駅の建設は2019年、夏から全て工事が開始される予定になっています。

計画段階では、色々と議論があったU5ですが、ついに起工式を迎えたというニュースに接すると感慨深いものがあります。

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります

Br_decobanner_201105_b_3

ニュース, in 鉄道のお話, in 街角の話題 |

« 空港運営に思う ベビーカー貸し出し中 | Main | 街角の不思議なスペース »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 空港運営に思う ベビーカー貸し出し中 | Main | 街角の不思議なスペース »