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November 21, 2018

ÖBB Cityjet TALENT3の試運転開始

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今まで暖冬模様だったウィーンですが、先週末のクリスマス市オープンに合わせるかのように、寒気が襲来。19日には雪が降りました。

さて、今日は「ÖBB CityJetの話題」です。

先日、ドイツ・ベルリンで開催されたInnoTrans2018(国際鉄道技術専門見本市)に出展されたÖBBの新型電車「Cityjet TALENT3」が落成し、チロル地区で試運転をはじめたというニュースが入ってきました。

Bombardierで製造されたCityJet TALENT3(4758型)の第1編成がオーストリアに到着しました。1編成の6両ユニット全長104.5メートルというTALENT3は、ÖBBの地方路線用としては最も長い電車です。

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到着後、各種試験を行い、Innsbruck-Kufstein間で本線試運転が行われましたが、当日の模様がÖBBから公開されています。今後、TALENT3は、様々な路線で適合テストを行うことになっているようです。

現在の予定では、2019年中頃、Vorarlberg地区(S-Bahn Vorarlberg)で営業運転を開始することになっています。さらに2020年からは、今回、試運転が行われたTirol地区で営業運転が開始される予定です。

TALENT3は性能面でもTALENT2よりレベルアップしており、停止状態から28秒で100km/hまで加速することができます。さらに、最高速度も160km/hに向上しています。

以前もご紹介したように、車内設備の一部を季節によって変更することができるようになっています(冬はスキー搭載、夏は自転車搭載)。

車内設備も在来車に比べて格段にアップしています。これらは他の交通期間との競争に打ち勝つための大きな要素になるでしょう。営業運転開始が待ち遠しいですね。

なお、TALENT3については、こちらの記事もご覧ください。

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