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December 29, 2018

壮大なSilvester、楽しみ方は色々‥

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クリスマスも終わり、ウィーン旧市街では休日返上で、Silvesterに向けての準備が「山場」を迎えています。

何しろ5日間という短い期間で、Advent用の設備を撤去し、Silvester用の仮設ステージや屋台、装飾を設置する訳ですから、大忙しです。

ご存じのように宗教的な色彩がないSilvesterは、旧市街は完全なパーティー会場と化します。最近は、日本でもカウントダウンを行う場所が増えてきて、警察も警備を強化しているようですが、本場ウィーンほど大規模な行事は少ないと思います。

ウィーン市も、観光客の集客につながる行事なだけに、最近、とくに気合いが入っているような気がします。

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近年、Silvesterには旧市街に60万人以上が集まると言われています。各ステージでは、クラシックからポップミュージックまで、様々な演奏やパフォーマンスが披露されますが、同時にお客さまも聴いているだけでなく、ステージ周辺でワルツを踊ったりします。

踊る相手が初対面の方の場合も多いようです。このあたり、「文化の違い」ですね。

最近ではHerbert von Karajan-Platzで「Die Fledermaus」のライブ放送も行われるようになったのは、皆さまもご存じのとおり。

日本では危険防止のため、瓶入りのアルコール飲料販売を自粛する動きが出ていますが、こちらではお祝い事に欠かせないセクトは瓶入りなので、それは無理‥

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そのため、瓶の破片が路上に散乱していることがあるので、注意が必要です。最近は、混雑が激しくなっているため、カウントダウン近くになると地元の方は敬遠する傾向があるという話も耳にしました。

そして、もう一つの会場がPraterです。ウィーンのSilvesterと言えば「花火」は欠かせないアイテム。今年も新年と同時にRathausplatzやPrater、Seestadtで花火が打ち上げられます。

近くで見ると迫力はあるのですが、如何せん、混雑が激しいため、地元の方は、ちょっと離れた「穴場」から花火大会を観賞するようです。

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この他、最近、登場したのがドナウ川の船上から花火を鑑賞するという「Silvester Gala – FEIERLICH」。

DDSG BLUE DANUBEが運航するチャーター船の船上で、音楽に耳を傾け、セクトを飲みながら、優雅に花火を鑑賞するというものです。

ここならば、定員が限られていますから、大混雑‥ということはありませんね。隅田川の花火大会を屋形船から見るようなものですが‥

日本では、「平成最後の大晦日」になる訳で、各地で大変な盛り上がりになると思います。

ただ、Feriは、30年以上、オーストリアを訪問し、長期滞在もするようになりましたが、今のところ、諸般の事情からSilvesterをウィーンで迎えたことはありません。

という訳で今回も花火大会の写真は、公式プログラムなどからの転用です。

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