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December 14, 2018

オーストリア航空が近距離線用機材を増強

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今日はAdvent関連の話題からちょっと離れて「オーストリア航空の話題」をお届けしましょう。

先日、同社は2019年夏スケジュールを前に、ウィーンを拠点とする機材の増強を発表しました。

これは、ヨーロッパ域内のネットワーク強化を目的としたもので、機種はターボプロップ双発のBOMBARDIER DHC-8-Q400(定員76名)で、4機が追加されます。

ただ、例によって親会社の意向なのか、ルフトハンザ・グループのスイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)向けに運航している機材を移籍させるというものです。

ただし、スイスインターナショナルエアラインズおよびエーデルワイス航空は、DHC-8-Q400を運用していません。オーストリア航空がスイス向けに運航している便の機材を振り替えるのでしょう。

そのため、実質的には機数は増えないと思われます。ちなみに、現在、オーストリア航空が所有するDCH-8-Q400は18機(OE-LGA~OE-LGR)です。

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1機目は、2018年10月中に配置換えを終えており、残る3機は、2019年前半にウィーンに拠点を変更することになっています。

オーストリア航空は、ウィーン発着のネットワーク拡充は、LCC(格安航空会社)との競争施策と位置づけており、長距離国際線との連携で、サービス体制を強化し、差別化を図る狙いのようです。

2019年には全日空の羽田-ウィーン線も就航しますし、その接続便にも投入されることになるのでしょうね。

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ところで、オーストリア航空は、2018/19の冬スケジュールでも、ヨーロッパ域内の路線網を拡張しており、新たに14地点へ週40便の運航を加えています。

同社の発表によると、2018年10月に運航した便の乗客数は、前年から11.7%増の130万人超。1月から10月までの累計でも、前年比8.6%増の1190万人超と好調に推移しているようです。

しかし、LCCが競争相手というのは、何となく寂しいですねぇ‥

Feriも昔は、同社のDHC-8-Q400には、よくお世話になりました。最後に乗ったのはウィーン-ドレスデン線でしたが、その後、なくなってしまいましたね。また、復活すると良いのですが…


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