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December 23, 2018

建物が完成しました

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日本は、12月23日は「平成最後の天皇誕生日」。皇居がある東京のお天気ですが、曇り模様とか。ただ、一般参賀に多くの皆さまが訪れることでしょう。

これから、来年の4月末までは、色々な行事に「平成最後の」という枕詞が付くことでしょう。もちろん、日本では、クリスマスや大晦日も「平成最後」ですね。

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さて、今日はクリスマスに関係がない話題。Feriお得意の定点観測シリーズです。S45のOttakring駅向かいで行われた再開発ですが、Adventに訪問した際、チェックしたところ、建物は、ほぼ完成していました。

なお、10月4日の記事では、前の建物を解体した直後の写真を掲載していますので、ご興味のある方はご覧ください(笑)。

すでに足場も撤去されており、建物の全体像をチェックすることができました。

やはり今の建物なので、古くからある両側の建物に比べると、凝った装飾がないため、違和感はありますね。まぁ、完全な新築ですから窓周りの装飾などは無理ですよね。

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興味深いのは、両側の建物よりもワンフロアの高さが低いことです。そのため、同じ高さでも5階建てになっています。効率を考えると、これは当然の帰結かと思います。

現在、ウィーンはアパートの需要が旺盛なので、恐らく2階以上は集合住宅でしょう。また、屋上にはペントハウスがあるようです。S45のOttakring駅前、30秒という好立地(U3の駅からでも1分程度)なので、賃貸の場合、結構、お高いような気がします。

気になっていたのは、日本式の1階がどうなるか‥という点です。まだ、工事中でしたら、HOFERのロゴが見えました。どうやらスーパーマーケットチェーンのHOFERが入ることが決まったようですね。付近にはBILLAなどもありますから、競争が激しくなりそうです。

HOFERは低価格をウリにしているスーパーマーケットチェーンなので、付近にお住まいの方にとっては新しい選択肢ができることになります。ただ、建物が比較的小さいので、中型店ですね。

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写真を見るとおわかりのように、こちらの集合住宅は両側と完全につながっています。もちろん、内部はつながっていませんが、日本では、あまり見られないパターンだと思います。

ちなみに、この建物が建つ前は、集合住宅ではなく、普通の建物でした。そのため、ちょうど「谷間」のような感じでしたが、これで一般的な形になった訳です。

ウィーンでは、アパート需要が旺盛で、ウィーン市でも公営住宅の建設を進めていますが、民間でも、このチャンスに乗るためか、再開発が盛んです。

ただ、賃料も高騰しているようで、住んでいる皆さんにとっては、色々と頭の痛い問題になっています。

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