引き続き大雪で大変です
今日は「ÖBBの雪害情報 続編」です。
昨年末は暖冬だったのですが、年明けと同時に寒波が押し寄せて、オーバーエスターライヒ州、ザルツブルク州、チロル州、フォアアールベルク州などで大雪が降っています。
このブログでもお伝えしているようにÖBBでは、大量の職員を投入して除雪に努めていますが、列車の運行が制限されている区間も存在します。
先日は、狭軌線のマリアツェル鉄道(Mariazellerbahn)で、電気機関車が雪貯まりに突っ込み、脱線してしまったようです。
現地からの報道によると、降雪による倒木が30本にもおよび、線路を封鎖。その結果、除雪ができなくなってしまったようです。ご存じのように同鉄道は狭軌線ですが、電化されているため、架線が切れてしまっている箇所もあるようです。
そのため、除雪と並行して、架線の修復作業も行われています。
さらにマリアツェル周辺は希に見る大雪で、家屋の雪下ろしが間に合わず、倒壊しているケースもあるようです。
一方、ÖBBですが、降雪がおさまり除雪が進んだことで、1月18日からSt. Michael-Bischofshofen間の運行が再開されました。
一方、Steeg-Gosau-Stainach Irdning間については、現在も不通になっており、バス代行運転が行われています。
大雪で運休が続いていたアールベルク線ですが、やっと除雪作業が進み、先週末から運転が再開されました。St. Johann i.T. Tirol-Saalfelden間は1月20日から運行が再開されました。
ただ、ザルツブルク州内の路線については、一部区間で雪崩の恐れがあるため、運休が続いている区間もあります。
現在、雪害による運休区間は、以下のとおりです。
-Garmisch-Partenkirchen-Reutte in Tirol間(バス代行)
-Golling-Abtenau-Werfen間(Golling-Abtenau-Bischofshofen間でバス代行)
-Obertraun-Dachsteinhöhlen-Stainach Irdning間(バス代行)
-Laubenbachmühle-Mariazel間(バス代行)
今週末にはKitzbühel(キッツビュール)で、アルペンスキー・ワールドカップ、ハーネンカム大会が開催されますので、幹線の運転再開は喫緊の課題として、取り組んでいるようです。
なお、最新の運行情報はこちらをご覧ください。リアルタイムで更新されています。
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