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February 27, 2019

航空会社の広告

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今日は「航空会社の広告にまつわる話題」をお届けしましょう。

先日、全日空がウィーン線を就航させましたが、自社便なので運行に関わる地上職員も日本から派遣されているようです。

ウィーン国際空港のチェックインは、同じスターアライアンスのオーストリア国空に委託しているようですが、運行に関わる点につては機材がB787型であることなどから、整備関係などのスタッフが常駐しているのでしょう。

ところで、読者の方からコメント欄でリクエストがあった全日空日本線就航関連の広告ですが、市内を色々とチェックしましたが、現時点では発見できませんでした。

やはり日本からのお客さまを中心にセールスを展開しているようです。逆に、最近、目に付くのがAIR CANADAの広告。ÖBBの駅構内で結構、見かけます。

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広告を見るとVIE(空港会社)との連携になっているので、提携して広告を出しているようです。

同社はウィーンからはトロントへ運行しているような広告ですが、実は同じスターアライアンスのオーストリア航空のコードシェア便(AC6209/AC6210)。現在、週5便の運行で、機材はB767-300ERを使用しています。オーストリア航空の便名はOS071便とOS072便です。

ですから、実質的にはオーストリア航空の広告です。しかし、コードシェアのことは全く触れていませんね。

ちなみにウィーン-トロント間の距離は6941km、フライトタイムは9時間05分です。

なお、オーストリア航空は、2019年4月29日から、ウィーン-モントリオール間にデイリーで就航することになっています。便名はOS73便/OS74便で、やはりAIR CANADAとコードシェア(AC6211便/AC6212便)を行う予定です。

余談になりますが、同社はカナダを代表する航空会社ですが、1970年代後半、カナディアン・ナショナル鉄道 と合わせて、AIR CANADAは国営企業から離脱し、民営化されています。

カナダには、以前、カナディアン航空(Canadian Airlines)がありましたが、2002年、AIR CANADAに吸収合併されて、消滅しました。

しかし、全日空もオーストリア航空とコードシェアをしていますので、この手の広告があっても不思議ではないのですが‥

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Comments

今日は。う~ん、オーストリア人はあまり日本に関して関心度が低いのでしょうかねぇ?普通なら、東京羽田就航するのだから全日空が大々的に宣伝するのが当たり前な気がするのですが。それとも、春から成田便復活のオーストリア航空使用するか、ルフトハンザ航空乗り継ぎか、のどちらかと言う事も考えられそうです。何だか一方通行な感じがしてなりませんが、今後どうなりますか。まぁ、認知度が増えれば変わるかもしれませんけど。

Posted by: おざきとしふみ | March 06, 2019 13:06

おざきとしふみ様

コメント、ありがとうございます。私は、実は裏事情があると読んでいます。ご存じのようにAUAの親会社はスターアライアンスの中心エアラインであるルフトハンザです。

子会社の営業を妨害しないように、要請があったのではないかと思います。

つまり、オーストリア国内では、基本はAUA(コードシェアでの利用は可)に華を持たせてくれ‥という訳です。

この後、日本線が再開されますから、これが低迷すると親会社のDLHとしても、困りますから‥

このような連合になると「大人の事情」がありそうな気がしますね。

航空会社としては、誰が乗っても空席が埋まれば商売としては良い訳で、今や日本航空を追い抜いて国際線ナンバー1企業となった全日空ですから、日本のセールス中心でもかまわないと考えているのかも知れません。

Posted by: Feri | March 06, 2019 16:42

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