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February 15, 2019

定点撮影 お店は変わります‥

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本日、オーストリアのセバスティアン・クルツ首相の来日が予定されています。その前に韓国に立ち寄ったそうですが‥

日本オーストリア修好150年に当たり、オーストリアと日本の外交、経済や文化の交流等、両国の関係を深めることになるでしょう。さて、日本では、どの程度、報道されるのでしょうね。

さて、今日は「一昨日、お伝えした変わったお店シリーズ」の続編です。

最近、ウィーンでは店舗の業態転換が増えているような気がします。後継者難による廃業から業態転換というケースも増えているようです。

もちろん、それ以外にも良い場所では、店舗を転売して利益を得るというパターンがあるのかもしれません。

昨日、お伝えしたSchottentor地下にある小さなショッピングゾーンですが、現在、Bushdoctorとなっている場所ですが、2006年頃は小さな書店(屋号はKUPP TSCH)でした。

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Feriもこの書店でクリスマスカードを購入した記憶があります。小さな書店でしたが、店主のこだわりを感じるような品揃えでした。また、左隣は洋品店だったような記憶があります(写真も、少し写っていますが‥)。

ちなみに、この書店ですが、ファザードには「SEIT 1789」という文字が‥ 別の場所で営業していたのでしょうが、かなり歴史のある書店だったのでしょう。近くにウィーン大学もありますから、需要が多かった可能性もあります。

ただ、ショップのスペースが狭く、バックルームもありません。そうなると物販店には不利。

そういった背景もあったのか、数年後には、この書店と洋品店は大きく業態転換を行いました。恐らくオーナーさんも変わったのだろうと思います。

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洋品店と書店はテイクアウト方式の飲食店になりました。小さなテーブルが店の前に置かれていたので、一応、その場で食べることもできましたが、テイクアウトをするお客さまが多かったような気がします。

扱っていたお食事ですが、洋品店側が巻き寿司などを中心とした「なんちゃって日本料理系」、書店側が焼きそば中心でした。

ファザードを活用したためか、「焼きそば屋」さんの方が中途半端な感じがしたものです。Feriの見た範囲では、店内はつながっており、両社は同じ経営だったようです。

ところが、その後、同じエリアにLuckyNoodleが出店。こちらはチェーン展開しているため、件の独立系の「焼きそば屋」は不利な状況に‥ 

そこで、焼きそばに加えてホットドッグやブルストなども併売するようになりましたが、状況は余り変わらなかったようです。

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というのは、隣にケバブやピザ、ブルストなどを販売しているお店がありますから‥

Sushiを扱っている店舗の方でも、その後、焼きそばなども併売するようになりましたが、このエリアではテイクアウトでSushiを扱い店がなかったことも幸いしてか、こちらは何とか営業を続けていました。

しかし、一昨日、このブログでお伝えしたように、2018年の中頃だったと思うのですが、中途半端だった「焼きそば屋のコーナー」は、Bushdoctorに大転換。正直、再び物販店に戻るとはFeriの想像を超える出来事でした。

しかし、今回、記事をまとめるにあたって当時の写真を見ると、書店時代の面影がBushdoctorに引き継がれています。逆に、ここに「焼きそば屋」があったことが不思議な感じがしました。

ところで、この店の右側はケバブやピザを販売しているお店なのですが、こちらに関しては写真をご覧になるとわかるように一貫して同じ業態。

こちらのジャンクフードの代表格であるケバブやピザは根強い人気があることがよくわかりますね。

しかし、このような定点撮影をしているFeri。自分で言うのも変ですが、「変な外国人」の代表でしょうね。

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