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February 04, 2019

Wiener Linienの新しい停留所を拝見

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今日は「Wiener Linienの新しい停留所」をご紹介しましょう。

このブログでも、お伝えしていますが、Wiener Linienでは乗客へのサービス向上策の一つとして路面電車停留所のリニューアルを進めています。

その一つが、電子案内装置の導入。従来、停留所には周辺地域の地図や時刻表などが印刷物で掲出されていましたが、これを液晶方式の電子案内装置に置き換えるというものです。

写真は複数の系統が交わるJohann-Nepomuk-Berger-Platz停留所で見かけたものです。A3サイズ程度の大きさで、縦型。

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日本ではカラー液晶が一般的になっていますが、こちらはモノクロ液晶のようです。電子書籍を閲覧する端末のような雰囲気です。液晶画面の下に丸いコントローラーがあり、これで操作するようです。

ちなみに左側の写真は、皆さまおなじみの在来タイプの案内版です。

屋根のない屋外に設置されているため、防水仕様になっているのでしょう。そのため、タッチパネルの採用が見送られたものと思われます。

画面のスクロールなどもできるようですから、紙ベースのものよりも見やすいと思います。後は故障のリスクですね。

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そして、もう一つは、新しいコンセプトでリニューアルされたRathausplatzの停留所。

こちらは案内装置のみならず、全体的なデザインも改められています。夜間の撮影なので、停留所ポールの上部に設置された電照式の案内が目立つことがわかります。

また、従来よりも停留所名の文字も大きくなり、視認性が向上しました。

ただ、理由は定かではありませんが、こちらに関しては、先にご紹介した電子案内装置の導入は見送られており、従来の紙ベースの時刻表などが掲出されています。

ただ、サイズは従来よりも大きくなっており、見やすくなりましたが‥

ウィーンの路面電車も新型電車の投入などにより、様変わりしようとしています。これも時代の流れ‥ということでしょう。

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