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March 22, 2019

教習車でトレーニング中

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ココログのリニューアル後、改行がうまく入らない、写真が掲載できないというトラブルがありましたが、一部は解消されたようなので、テストを兼ねて、軽めの話題をお届けしましょう。

今日は「自動車運転教習の話題」をお届けしましょう。

ご存じのように、こちらでは日本のような自動車教習所は存在しません。とくに所内に教習線用コースを持っているところは、ほぼ、皆無。

そう、いきなり路上教習です。日本人から見ると、無謀にも思えますが、逆に効率的かつ、実践的と言えるのかもしれません。

街中で屋根に「L」という看板を掲げた自家用車を見かけますが、あれが教習車です。従って、Lの看板を掲げた自家用車を見たら、近づかないのが吉かも‥

ところで、以前、Wiener Linienが開催する「Tramwaytag(路面電車の日)」の中央工場オープンハウスで、教習用バスをご紹介したことがあります(2枚目の写真が、その時のもの。運転席には体験運転の素人さんが乗っております)。

一番の特徴は「ハンドルが2つついていること」です。つまり、トレーニーがハンドル操作を誤った場合、トレーナーが別のハンドルでリカバリーできるようになっている訳です。

201903200001また、このハンドルを2つ持つ教習車が、日本の陸上自衛隊でも導入されていることを、後日、お伝えしました。

Feriは、大型車の運転免許を取得していないので、実際、日本の民間教習所では、どのような車両を使って大型車教習をしているのかは知りませんが、興味はありますね。

さて、先日、Pilgramgasse周辺を歩いていたところ、Wiener Linienの教習車がやってきました。そう、例のハンドルが2つついている教習車です。

トレーナーはちゃんと制服姿なのに、トレーニーがトレーナーで運転しているのはご愛敬。後日、写真を拡大したところ、後ろにもトレーニーらしき人物が乗車しているのがわかります。

ちょうど、交差点でハンドルを切る場面でしたが、トレーナーはハンドルに手をかけておらず、トレーニーが運転しているようです。

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実際に路上教習中の教習用バスを見たのは、この時が初めてでした。トレーニーが制服ではないのは、まだ正式なWiener Linienの運転手ではないからなのでしょうかね。

その当たりの区分けが興味深いところです。そう言えば、先日、Wiener Linienが公共交通期間の運転手不足を解消するため、地下鉄からパートタイム運転士を導入するプロジェクトを発表しました。

地下鉄で成功した場合、路面電車や路線バスにも運用範囲を広げるようなので、将来、こういった光景が頻繁に市内で目にすることができるかもしれません。


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