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May 18, 2019

アヒルちゃん登場 「謎の看板」

201905170001今日は「看板の話題」をお届けしましょう。

お店や企業の看板というのは、結構、お国柄を反映していて面白いものがあります。先日、ご紹介した「下水道工事会社の看板」もイラストが入ったユニークなものでしたね。

さて、今日、ご紹介するのは、Ottakringの某建物で写真のような「謎の物体」です。

こちらではポピュラーな「お風呂グッズの代表であるアヒルちゃん」です。

しかし、通常、店頭に並んでいるアヒルちゃんは手の平サイズですが、これは建物に取り付けられていますから、実際にはかなり巨大なものだと思います。

201905170004ただ、ちょっと汚れているのが気がかりですが‥

親の後ろに続いて、子供が5羽。ごていねいに親のすぐ後ろは「黒いアヒル」になっているではありませんか。

単なるオブジェではなく、会社もしくはお店のアピールを目的としたものだと思います。で、後日、例によってググってみると、その正体がわかりました。

この建物には「RIEDEL(Peter Riedel Ges.m.b.H.)」という会社が入っているのです。さて、何の会社でしょうか。そのヒントは同社のホームページアドレスにあります。

「www.klenbad.at」。ただ、お風呂屋さん(銭湯)ではありません。

家庭の風呂や洗面所、シャワールームなどを施行する設備会社でした。

201905170003この会社ですが、1977年に創業した家族経営の「バスのスペシャリスト」(同社のホームページにあったきゃん知フレーズ)です。

こちらでは、古い建物をリフォームして長く使うケースが多いですから、その際、必須になるのが水廻りのリフォーム。

201905170002オーストリア人は、日本人ほど風呂好きではありませんが、それでもバスルームはリラックススできるスペースには違いありません。

そういう意味では、バスルームの施工に特化したというのは、ある意味、良いアイデアかも知れません。

路面に面したオフィスでしたら、ショーウィンドウにバスダブや施工事例を展示することも可能ですが、この建物の場合、構造上、それは難しいため、こういったオブジェで、お客さまの目を引こうと考えても不思議ではありません。考えましたね。

同社のホームページには、様々な施工事例が紹介されていましたので、恐らくオフィス内には、様々な施工事例を紹介した資料が用意されていることでしょう。

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