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May 20, 2019

水道工事現場拝見

201905200004今日は「公共工事の話題」をお届けしましょう。

日本では、「大人の事情」から「年度末になると公共工事が増える」と言われています。実際、そうなのかどかはよくわかりませんが‥

さて、こちらでも各種の公共事業は定期的に行われています。ただ、寒冷地なので、冬の時期は工事の難易度が高いので、緊急の工事以外は、季節の良い時期に行われる傾向があります。

もちろん、冬の時期にも地面を掘り返して工事をしていることもありますから、例外がない訳ではありませんが‥

201905200002先日、馴染みのホイリゲへ行く途中、水道管を取り替える工事現場に出くわしました。こういう工事現場というのは、やはりお国柄が反映されるので、興味津々。

という訳で、工事現場で写真を撮っている変な外国人Feri。

今回の水道管取替工事は、かなり大規模なようで、写真のように、かなり太い水道管も準備されていました。ただ、いずれの現場も道路を掘削した上で、左右に板で仮の擁壁を設置しています。

201905200005そして、擁壁の間には鋼鉄製の支え棒が取り付けられており、掘り下げた部分が崩れるのを防いでいます。

もちろん、歩行者の安全を確保するため、両側にはフェンスが取り付けられています。夜は照明が十分ではありませんから‥

掘削現場をのぞくと、意外と深いのにビックリ。

なお、暖房用の配管などは共同溝に埋設されるケースが多いのですが、水道管に関しては、この現場では、単独で道路下に埋められているようです。

もちろん、全てが太い水道管を使っている訳ではなく、比較的細い管が埋設されている箇所もありました。たまたま、埋設前の水道管が道路に置いてあったのですが、恐らく4インチ位だと思います。

201905200001細い水道管を取り替える場合でも、写真のように施工方法は太い水道管の場合と同様でした。

興味深いのは、部分的に掘削して水道管を交換するのではなく、かなりの距離を一気に掘削し、同時並行で工事を行っている点です。

そのため、現場が他の道路と交差する場所も出てきます。

さらに太い水道管を交換する場合、道路上に仮の水道管を設置して工事を行っているようです。断水の範囲を広げないための措置でしょうね。

201905200003Feriが通りかかったのは夕方だったので、当日の工事は終了しており、職人さんも引き上げていました。

新しい水道管との交換が終了した段階で、埋め戻しが行われると思うのですが、この道路は石畳になっています。ちゃんと石畳で修復されるのかどうか、ちょっと気になります。

先日、下水道工事会社の記事をお届けしましたが、ウィーンは古くから下水道が完備している街なので、逆に言うと水道管のメンテナンスも重要な作業の一つと言えそうです。

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