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September 26, 2019

Wiener Pratersternに新しいレストランが誕生します

201909260002今日は「Wiener Pratersternの話題」をお届けしましょう。

Wiener Pratersternは遊園地が注目されますが、毎日150,000人のお客さまが利用する交通ハブとして重要な役割を担っています。

Michael Ludwig市長はPratersternの魅力を高めるために、付近の禁酒化をはじめとする施策を実施していますが、その一環として、旧警察署の跡にレストラン「yamm!」がオープンすることが発表されました。これは警察署の移転に合わせて行われることになったものです。

201909260001施設は、172平方メートルのGastgarten:(78席)と96席の屋内客室(367平方メートル)で構成されており、子供さん用の遊び場も設けられます。

この他、小さい子供さんの利用を想定して、ベビーカーの駐車スペースも6台分、設けられます。ウィーン市が主体となって建設するため、省エネルギーや廃棄物処理などにも工夫が凝らされているようです。さらに、提供される料理もオーガニック食材を使うことが計画されています。

興味深い取り組みの1つとして、緑化した屋上にミツバチの巣箱が設置されることが発表されました。

201909260003計画の発表に合わせて施設の完成予想イラストも公開されましたが、採光を考慮したユニークなデザインが目を引きます。建材についても再生可能なものが使われることになっています。なお、総合設計はKENH Architekten ZT GmbHが担当しています。

このレストランは、今後、建設が進められる予定で、2020年末のオープンが予定されています。

ところで、テナントとして入居する「yamm!」は、現在、旧市街のSchottentorにほど近いUNIVERSITÄTSRINGで営業しているオーガニックレストランです。

なお、このブログでもお伝えしたWiener Praterstern周辺の屋外禁酒ですが、継続されることも決定しました。

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