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October 28, 2019

変わったお店シリーズ161 鉄道模型専門店 MBT

20191026005今日は変わったお店シリーズとして「ウィーンの鉄道模型専門店」をご紹介しましょう。

先日、シュテファンドーム近くの老舗おもちゃ屋さん倒産の話題をお伝えしましたが、同店は2階(日本式)が模型売場になっていました。その半分近くは鉄道模型が占めており、比較的豊富な品揃えでした。

このように、こちらでは、おもちゃ屋さんの鉄道模型コーナーが非常に充実しているため、一般的な製品であれば、おもちゃ屋さんで入手可能です。

しかし、実際には、こちらにも中小の鉄道模型メーカーがあり、ディープな製品を製造・販売しています。 20191026004そのような商品も含めて鉄道模型全般を取り扱っているのが、専門店です。ただ、専門店は全般的に立地が良くない場所にあるのが常。WestBahnhof近くにあるMemoba Modelleisenbahn(Aegidigasse 5)は数少ないアクセスの良い店かも知れません。

この他、実際にFeriが利用したことがあるのは、12区にあるTina's Modelleisenbahn(Hilschergasse 1)ですが、両店とも豊富な品揃えが特徴です。さすが専門店という感じ。

日本では、平日の真っ昼間に鉄道模型専門店に買い物に来るお客さまは少ないかも知れませんが、こちらは日曜日が休業なので、愛好家の皆さんは昼間に時間をつくってお買い物にやってきます。

さて、先日、FLEXITY量産形に6系統で乗った時、沿線(10区)で鉄道模型専門店を発見。頭注下車して、見てきました。

それが今日、ご紹介するSuskopf's Modellbahntechnik Günther Ritter(Quellenstraße 24b)です。

20191026003この店の特徴は、豊富な品揃えに留まらず、「専門家によるアドバイス」を提供している点です。店舗にはワークショップが併設されており、模型のメンテナンスやデジタル制御装置の搭載やプログラミングを行っています。

つまり車両や部品、ジオラマ用資材の販売に留まらず、様々なアドバイスを提供することで、愛好家が豊かな鉄道模型趣味生活を送る支援をしようという訳です。なお、在庫のない部品は短期間で取り寄せて、配送までしてくれるサービスもあります。

20191026001そのコンセプトが店名のModellbahntecknikに現れています。取扱いブランドは有名なMärklin、Roco、Fleischmannを始めPeco、Alpha、LGBなど多種多様。幅広い縮尺の鉄道模型を取り扱っています。

オーナーはGünther Ritterさんという方ですが、かなり「熱い方」のようです。実は、Feriも店内をご紹介したかったのですが、訪問した時は、残念ながら閉店中でした。そのため、表から観察しただけのご紹介になってしまった点が残念です。

ちなみにショーウィンドウにはKATOのNゲージ「氷河急行」のパッケージが見えました。また、ドイツのジオラマ用品メーカーNOCHの代理店になっているようです。

20191026002ところで、毎年、この時期、Messe Wien でModellbaumesseが開かれますが、今年は10月24日から27日まで開催。同店も出展(ブースはHalle B、Nr. 0303)していることが、ホームページでアピールしていました。

以前、このブログでもModellbaumesseの模様をご紹介したことがありますが、鉄道のみならず、あらゆるジャンルの「模型の祭典」です。

展示だけでなく、即売も行われますので、愛好家の皆さまにとっては、見逃せないイベントになっています。

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