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October 27, 2019

VOLKS OPER「Das Gespenst von Canterville(カンタヴィルの亡霊)」

201910260010オーストリアでは、週末、夏時間から冬時間へ切り替わります。ウィーン市では、26日から27日にかけて市が管理する時計の時刻調整を実施します。具体的には27日は1時59分の次が、3時00分になります。冬時間の期間は、2020年3月29日まで。

ちなみにオーストリアでは、3月と10月の最後の日曜日に夏時間と冬時間の切替が行われます。オーストリアも、冬模様に突入です。

201910260014さて、今日は「VOLKS OPERのオペラ新作の話題」をお届けしましょう。

ドイツの作曲家Marius Felix Lange氏(マリウス・フェリックス・ランゲ)が作曲したオペラが「Das Gespenst von Canterville(カンタヴィルの亡霊)」です。チューリッヒで2013年に初演され、2014年にベルリンで改訂されました。

VOLKS OPER版は「ピノキオ」の演出を行ったPhilipp M. Krennさんが担当したファミリーオペラです。ハロウィンを前にした10月18日にPremiereが行われました。

20191026011ただ、Feriは、まだ見ていないので、観賞レポートになっていない点はご容赦ください。Premiereの指揮はGerrit Prießnitzさん。主な出演者は、以下のとおりです。

―Sir Simon, Gespenst von Canterville:Morten Frank Larsenさん

―Georg König, Immobilien-Unternehmer:Reinhard Mayrさん

―Virginia, seine Tochter:Anita Götzさん

―Leon, sein Sohn:Lukas Karzelさん

―Noel, sein Sohn:Stefan Bleiberschnigさん

―Mrs. Cecilia Umney, Haushälterin im Schloss :Regula Rosinさん

―David Umney, ihr Sohn :Paul Schweinesterさん

201910260012―Frauke-Beeke Hansen, Assistentin von Georg König :Rebecca Nelsenさん

―Die Stimme von Virginias toter Mutter:Birgid Steinbergerさん

結構、良いメンバーが集まっていますね。ファミリー向けでも、手を抜かないVOLKS OPERらしいところです。また、休憩1回を含んで、上演時間が2時間15分というのも、子供さん連れでも対応できる時間だと思います。

本作品の舞台は、イギリスにある「亡霊が出る」と名高い屋敷。亡霊は新しい住人のアメリカ大使オーティス一家を怖がらせようと奮闘します。

20191026013しかし、現実主義的なオーティス一家には恐ろしい装いや高笑いも効果を上げません。家族がおもちゃの銃で対応しているほどですから‥

すっかり自信をなくす亡霊に優しさを持って接したのは、ただ1人亡霊をからかわなかったオーティス家の娘ヴァージニアでした。彼女の優しさが亡霊の成仏を助け、亡霊は無事に神に許されて眠りにつくのでした。

なかなか良い仕上がりのようで、クリーエ紙の評価は四つ星でした。このところ、ミュージカル「Cabaret」も良い作品に仕上がっており、2019/20シーズンは良いスタートを切ったと思います。さぁ、Feri期待のオペレッタはいかがでしょうかね。

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