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October 26, 2019

NATIONALFEIERTAG 2019

20191025002今日は10月25日・26日に行われている「NATIONALFEIERTAGの行事」についてお伝えしましょう。本来は、現地の取材をした上で、ご紹介すればよいのですが、今回、所用があって出向くことができませんので、情報の提供だけでご容赦ください。

毎年、Heldenplatzでは連邦軍の展示が行われます。以前はHeldenplatz全体を使って大規模な展示が行われたのですが、ご存じのように現在、国会議事堂改修工事のため、施設の一部がHeldenplatzに仮設されている関係で、広場全体が使えなくなっています。

20191025001そのため、昨年は旧市街の広場でも分散して行事が行われましたが、今年のプログラムを見ると、規模を縮小し、Heldenplatz内だけで行事が行われるようになった模様です。

案内図を見ると、8つの展示ゾーンで構成されています。

ゾーン1が国土防衛に関する展示、ゾーン2が国民保護に関する展示、ゾーン3が海外での活動、ゾーン4が災害救助に関する展示、ゾーン5が連邦軍の訓練や人材育成に関する展示、ゾーン6が特別展示「DIE KRYPTA DES ÖSTERREICHISCHEN HELDENDENKMALS」、ゾーン7(Neue Burg内)が特別展「HAUS DER GESCHICHTE ÖSTERREICH」(入場無料)、ゾーン8が関連省庁の展示となっています。

20191025003例年、Heldenplatzでは連邦軍の戦車や装甲車、ヘリコプターなどの実物が展示され、一部はNeue Burg前でデモンストレーションも行われていましたが、どうも今年は、見送りになったようです。

例年、軍用車両のデモンストレーションは高い人気を集めていただけに、残念に思っている方が多いかも知れません。

20191025004一方、Rathausplatzでは、「Wiener Sicherheitsfest 2019」が開催されます。

こちらは、警察、消防、救急、連邦軍など市民生活の安全確保に密着した組織が、各種の取り組みを紹介します。先日、ご紹介した心肺蘇生のデモンストレーションや救助犬の展示も行われます。25日には市長も会場の視察に訪れています。

20191025005また、関連して下水道、ゴミ処理などの社会基盤を支える組織もブースを出して活動をアピールします。今年はÖBBもブースを出して、セキュリティ関連のアピールを行っています。

1日で両方を見学すると、結構、色々な知識を得ることができると思います。

26日当日、ウィーンは好天に恵まれ、先日、日本を訪れた大統領も参加してHeldenplatzでの式典も滞りなく行われています。

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