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October 25, 2019

番外編 カメラの修理

20191024001今日は番外編として「カメラの修理」にまつわる話題をお届けしましょう。

Feriは、以前、仕事でお世話になった関係でカメラは、フィルム時代からキヤノン製を愛用しています。デジタル化した現在でも、一眼レフを始めコンパクトカメラも基本的にはキヤノンの製品です。

本格的に写真を撮影する際は、デジタル一眼レフを持ち出しますが、通常、街中を歩いている時は、荷物にならないコンパクトデジタルカメラを常時、携帯しています。最近ではスマートフォンで写真を撮る方が激増していますが、古いFeriは、「写真はカメラで撮るもの」という呪縛から逃れることはできません。まぁ、フィルム時代から写真を撮影しているおじさんの「変なこだわり」なのですが‥

Feriが気に入っているコンパクトデジタルカメラは、小型でデザインも優秀なIXY3というモデルです。金属製のボディで高級感のある仕上げ。ブログに掲載する写真を撮影する分には性能も申し分ありません。

実は、故障に備えて同じ機種を2台所有しています。これはメモリーカードやバッテリー、充電器などを使い回しできるためです。

先日、ウィーンでブログのネタ集め中、突然、露出が極端にオーバーになるという現象に見舞われました。カメラのリセットを何回か繰り返しても症状は変わりません。

20191024002ちなみに2枚目の写真が、故障した時に撮影した画像。何も加工していません。露出補正機構を使い、二絞りくらいアンダーに設定すれば、急場はしのげましたが、根本的な解決にはなりません。当たり前ですが、外出時、常時2台を携帯するほど、慎重派ではないので、予備機はアパートで待機中。この時は、友人と待ち合わせがあったのですが、一旦、アパートへ戻り、予備機と交代。そのため、滅多に待ち合わせには遅れないFeriが、30分ほど遅刻。Sさん、ごめんなさい‥

そこで、日本へ出張した際、故障したIXY3を修理ができないかと考え、ネット経由で調べてみました。が、ここで衝撃の事実が‥実はメーカーでは製造終了後、一定年を経過すると修理不可能となるのです。IXY3は2012年発売のモデルで、既にメーカーでは修理をしていないことがわかりました。

まぁ、「新しい機種を買いなさい」という啓示なのですが、現在発売中のコンパクトデジタルカメラではFeriの物欲を刺激するようなモデルは存在しません。

20191024003もう1台、IXY3があるので、そちらを使えば当面は何とかなりますが、何とか修理ができないものかと調べてみました。すると、日本国内で、複数のメーカーのカメラを修理しているフクイカメラサービスという会社を発見。しかもメーカー修理期間が切れたものも、場合によっては対応可能という情報が‥

ただ、故障箇所によっては部品の関係で修理不可能の場合もあると書かれていました。さっそく、メールで問い合わせをしてみると、修理できる可能性があるので、現品を送って欲しいという連絡が入りました。

そこで、日本出張時、さっそく、フクイカメラサービスに現品を送りました。到着後、修理後の補償は付けられないが修理可能との嬉しいお知らせと見積が提示されました。修理内容はデジタルカメラの心臓部であるCCDユニットの交換になりました。Feriはてっきり露出機構かと思っていただけに、ちょっと驚きましたが‥

さっそく、修理を正式に依頼。2週間ほどで修理が完了し、日本の実家にIXY3が戻ってきました。

最近の日本では、「修理して使う」ということが難しくなりつつある中、このような会社があることは、心強く思います。ちなみに会社名からもわかるように、会社の所在地は福井県です。同社はホームページで修理状況をリアルタイムで報告するシステムを採用しており、カメラに愛着のある方が経営しているような気がしています。

なお、色々と調べると、日本では、この手の会社が複数、存在しているようですね。しかし、メーカーが修理辞める最大の理由は、予備部品の確保が困難になるからですが、この手の会社は、何らかの方法で、予備部品を確保している訳で、その姿勢には頭が下がります。

これで、2台のIXY3は、Feriのパートナーとして、しばらくオーストリアで、ブログのネタ集めに活躍してくれることでしょう。

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