« 好評開催中 WIENER WIESN Fest | Main | DESIGN DISTRICT 1010が開催されました »

October 10, 2019

5 Jahre Wien Hauptbahnhof

20191010005以前、日本では10月10日は「体育の日」で祝日でしたね。1964年、東京オリンピック開催を記念して制定された祝日なので、リアル世代としては感慨深い日でもあります。さて、

今日は「Wien Hauptbahnhofの話題」をお届けしましょう。
今やウィーンを発着する長距離列車が利用するWien Hauptbahnhofですが、早いもので本格開業から今年で5周年。それを記念して本日10月10日にイベントが開催されます。

20191010006Wien Hauptbahnhofは、現在、毎日150,000人を超えるお客さまが利用し、1000本を越える列車が発着しており、単なる駅を越えたランドマークとなっているのは、皆さまもご存じのとおりです。

10日は地下1階の特設ステージで、子供向けプログラム、バンドコンテスト、コンサート、チャリティーオークションなど、さまざまなイベントが開催されます。

また、10月7日からは写真展をはじめとするイベントが構内で開催されています。 20191010003レットをお客さまに配布していました。

お恥ずかしい話ですが、Feriも、このリーフレットをもらって、開業5周年を迎えることに気づきました。

Wien Hauptbahnhofは、2009年12月にSüd Bahnhofの廃止から工事が本格化しました(もちろん、その前から、各種の準備工事は行われていましたが‥)。

20191010001そして、2012年12月9日には駅施設の一部が営業を開始しましたが、まだ、駅構内にも何もない状態。暫定開業でした。

そのため、優等列車の発着は行われず、巨大なプラットホームを使うのは短い編成のローカル列車という不思議な光景でした。

その後、駅構内および隣接地域の開発が進み、2014年12月14日に全面開業しました。ただ、この段階ではSalzburg方面へ向かうÖBB南鉄道の優等列車は、WestBahnhofを利用していました。

20191010004同一プラットホームでの優等列車乗り換えなども可能になり、利便性が向上しましたね。

そしてFlughafenWienにÖBBの優等列車が乗り入れるようになってから、Wien Hauptbahnhof-FlughafenWien間の利用者も増えたような気がします。これも認知度が高まったことが影響しているのでしょう。

すでに、駅に隣接するエリアの再開発もかなり進んでおり、車両基地跡に建設中の新しい街もかなりできあがってきました。

20191010002建設開始当初から、駅の建設過程を見守ってきたFeriとしても、感慨深いものがあります。

なお、このイベントですが、駅をはじめとする施設運営を担当するÖBB INFRAが主催しています。上下分割方式らしいところですね。

今日は5周年を記念して、工事開始から本格営業開始までの期間を、一部、再掲になりますが、写真でご紹介します。

20191010007駅の本格開業から5年が経過すると、最近では「はじめから、ここに大規模な駅があった」という錯覚に陥ることがあります。

日本でも、大阪梅田周辺のように駅の新設を中心とした大規模都市開発という例はありますが、スクラップアンドビルド方式で、事実上、ゼロからつくり上げるという例は少ないような気がします。しばらくするとSüd Bahnhofの存在を知る人も少なくなることでしょう。

この他、以前、ご紹介した「鉄道版LCC」とも言えるWestBahnとREGIOJetの案内所が、正式にオープンしました。場所は、ÖBBチケット窓口の隣。南駅から引き継がれた像の前です。日中は、どちらも係員が常駐しており、各種案内にあたっています。

ところで、地下のプラットホームとは言えWien Hauptbahnhofに乗り入れているWestBahnですが、2019年冬ダイヤ改正で、大きな変化がありそうです。これについては、改めてお知らせする予定です。 

※「人気ブログランキング」に登録しています。この記事がお気に召しましたら、下記のバナーをクリックしていただくとFeriの励みになります 😃

Br_decobanner_201105_b_3

|

« 好評開催中 WIENER WIESN Fest | Main | DESIGN DISTRICT 1010が開催されました »

Comments

The comments to this entry are closed.